- Diary 2013 -
2013.12.23. 売れ残っていたミニバラ(レンゲローズ)を買って帰りました。
2013.11.26. 生駒山が色づいていました。
2013.11.13. 1995年に小さな苗木だったというレバノンスギが、大きく伸びていました。
2013.11.2. この頃、キクの花にツユムシ♀がいます。
2013.9.28. なつかしい本が26年ぶりに、段ボール箱の中から出てきました。
印象に残っていた中村宏さんのすてきな一節をまた読むことができました。
「風が穏やかで波も静かな夜の海岸に坐ってじっと耳をすますと、無人の岩肌で、小さな海の生き物たちの息づくかすかな音が聞こえてきませんか。 それは、群れをなして敏捷に動きまわる多数のフナムシのざわめきかもしれません。また、カニたちがセカセカと動いている音かもしれません。そして、ときにはそこに、サリサリと物を掻くような音を耳にすることができるでしょう。それはひょっとすると、岩場の潮間帯に棲む巻貝たちが、物を食べるときにたてるほんのかすかな音なのかもしれません。」 (海鳴社 1981, 『渚の生物』201-216, 中村宏「貝の歯」 より引用) |
2013.9.16. 大型の台風18号のために一晩中大荒れでした。
ミニトマトを抜いて倒れたナスやピーマンを起こすとカマキリ(8cm)が出てきました。
2013.8.29. ヒマワリが咲いています。ツクツクボウシが暗くなっても鳴いています。
2013.8.3. 生駒山の上に夏空が広がっていました。
2013.7.17. 夕方、トノサマガエルが小さな畑にやってきました。
2013.7.12. ジャノメチョウ♂?がアベリナの花の蜜を吸っていました。
2013.7.6. 大阪天満宮の近くに、「生き物たちの肖像」展を見に行きました。
天満宮では七夕祭りの準備がすすめられていました。
2013.6.28. 「マッコウクジラの全身骨格標本の搬入・組み立て」を見に行きました。
このマッコウクジラは7月20日から、長居にある大阪市立自然史博物館の第44回特別展 「いきものいっぱい大阪湾 ~フナムシからクジラまで~」で見ることができます。>
植物園の池では、ハスの花が咲いていました。
長居公園でネコに近寄ると植え込みの陰に入り込みました。
2013.6.25. 午後ツマグロヒョウモン♂がまた来て、アリウム"丹頂"の蜜を吸っていました。
15:23
2013.6.24. 雨あがりの朝、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン♂が休んでいました。
7:13 朝露がついています。タテハチョウ科の蝶の前脚は短くなっているそうです。
2013.6.22. ヒメアカタテハがナスの葉の上で休んでいました。
2013.6.19. 小さな畑でミニトマトがなってきました。
2013.5.28. 近畿地方が平年より10日早く梅雨入りしました。
ヘメロカリスに花芽がついています。
2013.5.16. おばあちゃんの庭であやめが咲いています。
2013.5.5. ブルーベリーの花にハチが来ています。
2013.4.21. 肌寒い中、神戸メリケンパークでの第3回神戸賞受賞講演会に行きました。
今年の受賞者のPatrick Miller博士らによってわかりつつあるマッコウクジラ sperm whale の生活の様子が見れておもしろかったです。
右側には神戸港震災メモリアルパークがありました。
2013.4.9. 日帰りで行った天橋立の展望台の桜は満開でした。
2013.3.27. ヒヤシンスが咲いてきました。ヘメロカリスの芽も伸びてきました。
少し歳をとり、思い出の中の忘れられないすてきな人達が増えてきました。
2013.3.18. 近畿で春一番が吹きました。激しい雨も降りました。
今から30年前の春に大垣俊一さんのすてきなセミナーを聞きました。
アラレタマキビと”春一番” (1983.2.23) より
2013.3.5. 水菜の芽が青々としてきました。ヘメロカリスも芽が出てきました。
2013.1.28. 朝、この冬はじめて雪が積もっていました。
2013.1.25. 春日大社にお参りしました。明日は若草山の山焼き、風が強くて寒かったです。
昨秋から平地で多いといううわさのヤマガラを初めて見ました。
2013.1.16. 花売り場が春らしくなりました。
外は雪が降ったり冷蔵庫のようですが、日差しが暖かいです。
2013.1.4. 鳥が庭に来ているようです。
しめ飾りのお米は2日にはスズメが来ていて、なくなりました。赤いマンリョウの実の食べかすやフンも落ちていました。パンジーの花も食べられているようで、つぼみはたくさんあるのに花がありません。年末に来ていたムクドリが食べたのかもしれません。
2013.1.1. あけましておめでとうございます。
昨春、ウミウシを飼育して周期的な産卵を見ることができました。
コールマンウミウシ
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