Welcome to my small yard in Nara

- Diary 2023 -

Diary 2022← →Diary 2024

cardinal(真っ赤なのが♂)を見たい! ステキなカードが届きました。

Merry Christmas and a Happy New Year

2023.12.13. 19:52 中目黒アトラスタワーのクリスマスツリー
      (夕方奈良を出て、中目黒に着きました。)

2023.12.1-2. 朝夕冷えてきて、前回から3週間たった目黒川には、オナガガモや色鮮やかになったコガモ♂がたくさんいて、前回見なかったカルガモ、オオバン、キンクロハジロ♀もいました。

2023.12.02. 10:51 オナガガモ♂
2023.12.02. 10:31 田楽橋あたりにいたキンクロハジロ♀3羽

10:35 葉が舞い散るソメイヨシノ

2023.12.02. 10:38 オオバン

12.01. 13:20 オナガガモ♂

01. 13:24 オナガガモ♀(左)と♂(右)
2023.12.01. 13:19 コガモ♀(左)とコガモ♂(右)

12.01. 13:15 魚の群れ

2023.12.01. 13:15 集まるコガモ
2023.12.01. 13:11 餌とりに夢中のカルガモ2羽(中央)とコガモ(左)

12.01. 13:14 カワウとオナガガモ

2023.12.01. 13:15 カワウ
2023.12.01. 9:21 岸で休むオナガガモと泳ぐオオバン(中央)
2023.12.01. 9:15 アオサギ
2023.12.01. 9:14-16 コガモの♂と♀
2023.12.01. 9:12 岸で休むオナガガモとコガモ

2023.11.27. 晴れた朝、生駒山山頂のテレビ塔が遠くにくっきりと見えました。近くの2つの池にはホシハジロ♂♀が約40羽、マガモ♂♀が約10羽、オオバン2羽が来ていました。

2023.11.27. 9:02 紅葉したモミジバフウと生駒山
2023.11.27. 11:33 マガモ♂(左端)とホシハジロ♂3羽

2023.11.20. 生駒山の見える山の上の駐車場のモミジバフウ(アメリカフウ)が紅葉していて、大きな木には丸い実がいっぱいついていました。

2023.11.20. 紅く色づいたモミジバフウ(マンサク科)

2023.11.13. 関東地方に木枯らし1号が吹いた朝の目黒川で、約30羽のコガモ?が川岸で頭を羽根にうずめてじっとしていました。

2023.11.13. 9:00 コガモたち

 舟入場の深い所では無数の魚が飛び跳ねたりうごめいていて、アオサギやオナガガモが魚とりに夢中でした。ゴイサギの幼鳥?も川岸から魚をねらっているようでした。


2023.11.13. 魚の群れ

2023.11.13. 8:50 アオサギ
2023.11.13. 8:46 オナガガモ♂と♀?
2023.11.13. 8:58 オナガガモ♂?

2023.11.13. 8:53 コガモ♂?

2023.11.13. 8:57 ゴイサギ幼鳥?

 カワウ3羽は石の上で羽をひろげたり身繕いをしていました。コサギもいました。

2023.11.13. 8:49 カワウ3羽とコサギ(左端)

2023.11.3. 晴れて暖かい午後、ウラギンシジミが飛んできて頭上のモミジにとまりました。

2023.11.3. 13:21 ウラギンシジミ(翅の裏が真っ白、表の模様は見えませんでした。)

2023.10.12. 近くの池の周りのサクラが色づいて来ました。カモはまだいません。

2023.10.12. 16:32 色づいて来たソメイヨシノの葉

2023.10.5. 気温が下がり雨がときおり降る午後、キタキチョウ2匹とヤマトシジミ2匹がそれぞれ絡まって飛んでいました。アオジソの花はほとんど枯れて実がふくらんできて、ハチたちは見かけませんでした。

2023.10.5. 14:46 アオジソの花で吸蜜中のキタキチョウ
2023.10.5. 15:08 アオジソにとまるヤマトシジミ♀?

2023.9.30. 真夏日が続いて6日目(9月の猛暑日:3日, 真夏日:20日, 夏日:7日)、次々と虫たちがやって来ました。朝、クチナシの葉をオオスカシバの大きな中齢幼虫が食べていました。陽が照った11時頃、アゲハチョウに続き、真っ黒で白い紋が目立つモンキアゲハが飛んできました。


7:06 オオスカシバ幼虫(体長約7cm)

9.30 11:22 アゲハチョウ

 アオジソの茎から茎へダンダラテントウが動き回り、セイヨウミツバチがぶんぶん飛び回り、ヤドリバエ、ヤマトシジミ、スミスメンハナバチ?、ヒメツツハキリバチ?、キボシトックリバチ?がアオジソの花で吸蜜していました。

2023.9.30. 12:01 ダンダラテントウ♂(顔の白いのが雄だそうです。)

9.30. 11:49 セイヨウミツバチ♀

9.30. 11:50 ヤドリバエ科の一種

9.30 11:52 ヤマトシジミ♂

9.30 11:59 スミスメンハナバチ?

9.30. 12:00 ヒメツツハキリバチ♀

9.30. 12:11 キボシトックリバチ??

2023.9.28. アオジソの花に、小さくて複眼に模様のあるハキリバチ(ヒメツツハキリバチ?)、白い花粉団子をつけたセイヨウミツバチが新しく?やって来ました。


9.28 13:32 ヒメツツハキリバチ♀?

9.28 15:58 セイヨウミツバチ♀

2023.9.27. アカジソの葉の上にアカスジチュウレンジがいました。

2023.9.27. 14:44 アカスジチュウレンジ(ミフシハバチ科チュウレンジハバチ属)

2023.9.26. 朝、オオウンモンクチバ?が地面に、ツマグロヒョウモン♀がカイズカイブキにいました。アオジソの花に、今日もキボシトックリバチ??、ツルガハキリバチ♀?、ヤマトシジミがやって来ました。

2023.9.26. 8:55 オオウンモンクチバ?(ヤガ科)
2023.9.26. 8:55 ツマグロヒョウモン♀
2023.9.26. 8:47-50 キボシトックリバチ??(口吻に花粉がついています。)
2023.9.26. 15:00 ツルガハキリバチ♀?

2023.9.25. 晴れて青空、(オオ?)アオイトトンボ♀が飛んできました。サトイモの葉に、小さなアメリカピンクノメイガがいました。2019年?に入って来た北米産外来種だそうです。

2023.9.25. 10:45 (オオ?)アオイトトンボ ♀
2023.9.25. 9:51 アメリカピンクノメイガ(ツトガ科 ノメイガ亜科)
幼虫はシソ科サルビア属が食草だそうです。

 アオジソの花で、ヤマトシジミ♀、オオスカシバ、ツルガハキリバチ、ベニフキノメイガ、キボシトックリバチ??が吸蜜していました。ベニフキノメイガはシソの害虫だそうです!

2023.9.25. 9:41 アオジソで吸蜜中のヤマトシジミ♀

2023.9.25 9:56 オオスカシバ

2023.9.25 9:59 ツルガハキリバチ

2023.9.25 10:48 ベニフキノメイガ

2023.9.25 14:55 ベニフキノメイガ

2023.9.24. 日が照り暑く、咲き始めたアオジソの花でツマグロヒョウモン♂とキボシトックリバチ??が吸蜜し、オンブバッタがかたまっていました。

2023.9.24. 14:26 ツマグロヒョウモン♂
2023.9.24. 14:32 キボシトックリバチ?? 2匹いました。
2023.9.24. 14:38 オンブバッタ4匹

2023.9.18. 9:40頃、近くの池のまわりでツクツクボウシ♂が鳴いていました。"ギーッ"も聞こえたので2匹はいたのでしょうか?
 道端の草が刈りとられ、目の高さの葉にキマダラセセリがとまっていました。4月に花が咲いていたミツバアケビに、一握りくらいの実がいくつかなっていました。

2023.9.18. 9:56 キマダラセセリ
2023.9.18. ミツバアケビのまだ青い実

2023.9.17. 50年以上前に描いた絵が出て来ました。

2023.9.17. 昔の絵 (美術の岡田博先生の中1の課題でしたが、???)

2023.9.8. ツクツクボウシ♂の鳴き声は、最初は"オーシンツクツク"で途中から"ツクリヨーシ"って鳴き声の形が変わり、ほかのオスが鳴くと合いの手をいれるように"ギーッ"と鳴くそうで、"オーシンツクツク"への"ギーッ"の方が多いことがわかったという記事が出ていました。
 Takeru Kodama et al. (2023) Difference in the responses of male cicada Meimuna opalifera to the two parts of conspecific calling song, Entomological Science 26(2): e12550

2023.9.6. 近くの池のまわりでツクツクボウシ♂3匹が鳴いていました。アレチヌスビトハギの実(豆)が少し膨らんで、ヒメツツハキリバチ??♂??が来ていました。

2023.9.6. 9:41 アレチヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)の花と実
2023.9.6. 9:40 アレキヌスビトハギで吸蜜中のハナバチの一種

2023.9.2. 40年前にやってきたあざらしのぬいぐるみが出て来ました。

2023.9.2.あざらし(毛をむしられて補修していました。)

2023.8.27. 「熱中症警戒」の消防広報車が走る中、ツクツクボウシと共に、近くの池のまわりでクマゼミ♂数匹が元気に鳴いていました。アレチヌスビトハギの花が道端に咲き、メタセコイアに雄花の芽?が出ていました。

2023.8.27. 10:23 アレチヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)の花
2023.8.27. 雄花の芽?のついたメタセコイア

2023.8.16. 台風7号は昨朝5時前に潮岬付近に上陸して北西へ進み夜に日本海に抜けましたが、今日も各地に大雨による災害をもたらしています。

2023.8.16. 7:49 キアゲハの終齢幼虫(昼前にいなくなっていました。)

2023.8.14. 台風7号が和歌山県の潮岬に向かって来た夕方、キアゲハの幼虫がイタリアンパセリの実を食んでいました。明日は奈良にも最接近だそうです。

2023.8.14. 17:23 キアゲハの終齢幼虫

2023.8.5. 最高気温が35℃以上の猛暑日が13日間も続いています。

2023.8.5. 12:30 雷の音だけで、ほとんど雨が降りません。
2023.8.5. ラクウショウの青い実が鈴なりです。

2023.7.30. よく来ていた?オオシオカラトンボ♂が♀と出会いました。

2023.7.30. 11:49 オオシオカラトンボ♂と♀(交尾中)

2023.7.29. 暑中お見舞い申し上げます。熱帯夜が4日続いた朝、オオシオカラトンボ♂が今朝もやって来ました。葉影に清楚なキツネノカミソリの花がいつのまにか咲いていました。

2023.7.29. 8:18 オオシオカラトンボ♂
2023.7.29. 8:20 キツネノカミソリ

2023.7.27. 朝、クワガタムシ♀が、道路脇を歩いていました。近くの木にひっつけると、下に降りていって根本の土の中に潜って見えなくなりました。

2023.7.27. 7:23 ノコギリクワガタ??♀(体長29mm)

2023.7.22. 夕方、ツマグロヒョウモン♂が飛んでいたかと思うと、薄暗くなってスモモの枝先の葉裏にとまってじっとしていました。

2023.7.22. 19:11 ツマグロヒョウモン♂

2023.7.20. 近畿地方の梅雨明けが発表されました。

2023.7.12. とても大きなムシヒキアブ、シオヤアブ♂が獲物のハナバチ?を捕まえて葉の上にいました。オスは尾部に白い毛の束があり、メスはオスよりもさらに大きいそうです。

2023.7.12 8:10 シオヤアブ♂ (体長2cm以上)

2023.7.7. ブラックベリーの実が毎日次々と熟してきて、今朝はいっぱいとれました。

2023.7.7 7:09 ブラックベリーの実44個(307g、右下の3個はブルーベリー)

2023.7.5. オオシオカラトンボ♂が2日前からやって来ています。

2023.7.5 10:00 オオシオカラトンボ♂

2023.6.25. ブラックベリーが熟してきたと見ていたら、赤い実の上にチャバネアオカメムシの幼虫がいて、写真を撮るうちに歩いて逃げられました。黒く完熟したら収穫です。

2023.6.25 12:20 チャバネアオカメムシ(Plautia stali SCOTT, 1874)の幼虫
(学名は、日本産チャバネアオカメムシ類の最新の分類(石川忠・守屋成一, 2019)を参照しました。)

2023.6.14. 雨があがり、陽が照ると、満開のクチナシにタイワンタケクマバチとオオスカシバがブンブンとやってきました。タイワンタケクマバチ♀は、次々と花にのるとすぐに下にもぐって花の根元に口吻をつきさして蜜を吸っているようでした。

2023.6.14 11:38 クチナシの木の枝に産卵?するオオスカシバ♀と花の下にもぐるタイワンタケクマバチ♀
2023.6.14 11:48 クチナシで盗蜜?するタイワンタケクマバチ♀

2023.6.7. 朝から曇り空、今朝開いたストケシアの花の端でベニシジミが翅を閉じてじっとしていましたが、陽の光があたるとたちまち翅を広げました。

2023.6.7. 9:17 ストケシア(キク科)の花とベニシジミ
2023.6.7. 9:26 ストケシア(キク科)の花で吸蜜中のベニシジミ

2023.6.2. 一日中大雨、この日の奈良の降水量は150.0mmでした。

2023.5.30. 降り続いた雨が少しやんだ午後、"ベニバナバイカウツギ"の花が少し咲いていて、ひさしぶりにコガタウツギヒメハナバチ♀が1匹だけやってきました。

2023.5.30 15:09 "ベニバナバイカウツギ"の花とコガタウツギヒメハナバチ♀

2022.5.29. 近畿地方の梅雨入りが発表されました。

2023.5.27. 朝、タイワンタケクマバチがキンシバイの花にやって来ました。

2023.5.27 8:52 キンシバイの花とタイワンタケクマバチ

2023.5.25. ブラックベリーの花に、体が大きくて真っ黒、刷毛がオレンジ色のスミゾメハキリバチ♀が朝から数回やって来て、黄色いハキリバチにぶつかられたり追いかけられたりしながらも、花粉を集めていました。

2023.5.25 11:02 ブラックベリーの花とスミゾメハキリバチ ♀
2023.5.25 10:04 黄色いハキリバチ(スミゾメハキリバチ ♂ ) (上の写真の♀より小さい)

2023.5.24. 朝から晴れて、ホシミスジがやってきて地面に近いブラックベリーの葉にとまりましたが、すぐに黄色いハキリバチに追い払われました。キヌゲハキリバチ?♀が、プリペットの葉をすばやく切り抜いては抱えて飛んでいきました。アベリアの葉も切り抜いていました。

2023.5.24 9:06 ホシミスジ (タテハチョウ科)
2023.5.24 15:29 プリペットの葉を切り抜くキヌゲハキリバチ?♀

2023.5.23. 雨上がり、最初にマルハナバチが濡れたブラックベリーの花にやって来ました。

2023.5.23 9:33 コマルハナバチ?♀(働きバチ)

2023.5.22. 朝、マルハナバチ1匹が羽音をたててサツキの花を訪れました。17時過ぎにはタイワンタケクマバチがブラックベリーの花を訪れましたが黄色いハキリバチが体当たりしてぶつかり、早々にいなくなりました。

2023.5.22 8:56 サツキの花で吸蜜するコマルハナバチ? ♀(働きバチ)

2023.5.22 17:09 タイワンタケクマバチ

5.22 ベニバナバイカウツギ
  
"ベニバナバイカウツギ"は少しまだ開花、コガタウツギヒメハナバチは見かけなかったです。

2023.5.21. ブラックベリーは次々と花が咲き続けていて、特に黄色いハキリバチは毎日何度もやって来て羽音をたてて飛び回っています。うるさいハキリバチのいないときに、モンシロチョウがやって来て4分間も同じ花の蜜を吸っていました。

2023.5.21 10:03-07 ブラックベリーの花で吸蜜するモンシロチョウ

2023.5.20. 昨日は一日中雨で、花々もぬれていましたが、ブラックベリーの花には朝からハチたちやルリシジミがやって来ました。つぼみが少なくなった"ベニバナバイカウツギ"にも、10時にはコガタウツギヒメハナバチ♀と♂がやって来ました。

2023.5.20 10:06 ブラックベリーの葉にとまるルリシジミ(ヤマトシジミより大きくて白っぽいです。)
2023.5.20 9:05-6 コマルハナバチ?♀(働きバチ)

2023.5.18. 今日も晴れてコガタウツギヒメハナバチが8時から16時頃までやって来ました。16,17日と同じく、11時30分から12時頃に最もハチの数が多く活発に、メスによる花粉集めと吸蜜、オスによる吸蜜とメスへのアタックが見られました。


11:35 上がメス、下がオス

11:47 上がメス、下がオス
2023.5.18 11:52 上がオス、下がメス

2023.5.17. 晴れて暑く、今日もコガタウツギヒメハナバチ数匹が日中ずっとやって来ました。メスは花粉集めに忙しく、オスもやって来てメスよりもすばやく飛び回っていて、花粉を集め始めたメスに一瞬とびついたオスがいました。

2023.5.17 11:30 コガタウツギヒメハナバチ♂(下)と♀(上, 頭部は見えない)
2023.5.17 11:30 コガタウツギヒメハナバチ♀ (上の写真の直前の写真、長い毛の花粉かごがある?)

2023.5.16. コガタウツギヒメハナバチ数匹が日中ずっとやって来ました。昨日と違い花粉団子をつけた♀が多く、夢中で新鮮な花粉を集めていました。

2023.5.16 12:28 ウツギの花とコガタウツギヒメハナバチ♀

2023.5.15. コガタウツギヒメハナバチ(体長約1cm) 7,8匹が、ウツギの園芸種"ベニバナバイカウツギ"の花木(高さ70cm)のまわりを30分以上群れてすばやく飛び交っていて、たまに花の中心部に頭をつっこんでいました。1匹が頭を突っ込むと続いてもう1匹が突っ込むこともなんどかありました。

2023.5.15 15:34 ウツギの花とコガタウツギヒメハナバチ♂(頭に斑紋)
2023.5.15 15:34 吸蜜中のコガタウツギヒメハナバチ♂(後脚に花粉かごがない)

2023.5.13. 2019年春から毎年咲いているナゴランの花が咲きそろいました。

2023.5.13 ナゴランPhalaenopsis japonicaの花

2023.5.10. 朝、ヤマトシジミがプリペットのつぼみのついた枝にとまっていました。


2023.5.10. 6:26 ヤマトシジミ

2023.5.10. 6:28 ヤマトシジミ

2023.5.10. 16:47 カマキリ幼虫

16:48 カマキリ幼虫(体長約2cm)

2023.5.3. 夕方、今年はじめてのカマキリの幼虫がスカシユリの葉についていました。

2023.5.3. 17:37 カマキリの幼虫

10:23 クマバチ(キムネクマバチ)

5.3. 10:37 ヒメウラナミジャノメ

2023.5.1. 新緑のメタセコイアとラクウショウ、道脇のアカツメグサの花から花へ、ベニシジミとツマグロヒョウモンが吸蜜していました。


5.1. メタセコイア

5.1. ラクウショウ

5.1. 9:58 ベニシジミ

5.1. 10:01 ツマグロヒョウモン♂

2023.4.25. ポツポツと雨が降り始めた近くの池には、最近気温が低いからかキンクロハジロ10羽がまだいて、集まって浮かんでいました。

2023.4.25.10:41 キンクロハジロ♂と♀

2023.4.24. 寒い夕方、モンシロチョウが枝をゆらしても身動きせずにいました。

2023.4.24.17:51 プリペットのつぼみにしがみつくモンシロチョウ

2023.4.23. アシブトハナアブが地面近くを飛んでいました。

2023.4.23. 13:30頃 アシブトハナアブ♂(ハナアブ科)(後脚が太い)
     

2023.4.22. ミツバアケビの2つの花は雄花がすべて落ちました。花1はめしべ1本のみに。


4.22. 9:30 花1:めしべ1本のみ

4.22. 9:33 花2:雄花なし

2023.4.21. 道端の草の上を、長い触角を広げたまま小さなガが2匹、低く飛んでいました。

2023.4.21. 8:50前後 クロハネシロヒゲナガ♂(ヒゲナガガ科)
     

4.21 ミツバアケビの花1(雌しべのみ)

2023.4.21 ミツバアケビの花2

2023.4.18. ミツバアケビの花の1つは、雄花が落ちて雌花の萼も落ちて雌しべだけ残っていました。もう1つの花の雄花はまだ花粉がついていて、小さな虫がついていました。


4.18 ミツバアケビの花1(雌しべのみ)

4.18 10:01 一番上の雄花に虫がいた
2023.4.18. 15:18 ミツバアケビの花粉のついた雄花と虫(フラッシュ使用)

4.18 10:03

4.18 15:09

2023.4.14. ミツバアケビの雌花2個のめしべの柱頭に、小さな虫がついていました。

2023.4.14. 13:39 ミツバアケビの雌花1 (ユスリカ科の一種?)
2023.4.14. 13:38 ミツバアケビの雌花2 (カスミカメムシ科の一種?)

2023.4.10. 初めて見るミツバアケビの花が咲いていました。晴れて暖かく、キタキチョウ、ルリシジミ、ベニシジミ、アゲハが飛んでいました。

2023.4.10. ミツバアケビの花(上の大きな花が雌花で、下の多数の花は雄花)
2023.4.10. 10:26 ルリシジミの雌?
2023.4.10. 交尾中のベニシジミ(体の大きな左が雌で、右が雄?)
ベニシジミの交尾は9分以上続きました(-10:36~10:45-)。

2023.4.9. 一昨日は大雨と強い風、桜の花はほとんど散り、メタセコイアの木のまわりに球果がいっぱい落ちていました。池にはオオバン、マガモ、キンクロハジロ、カイツブリ...。

2023.4.9. 8:23 カイツブリ

4.19 メタセコイア

4.9. 地面に散らばった球果

   別のメタセコイアの木の上部に昨年からあった巣にカラスがはいりました。

2023.4.9. 7:56 巣の左端にカラスの黒い影が少し写っています。

8:27 木のてっぺんにとまるカラス

4.9. 8:28 飛び立つカラス

2023.3.29. 桜が満開で、近くの池にはオオバン、カルガモ、キンクロハジロがいました。

2023.3.29. 10:23 オオバン
2023.3.29. 10:19 キンクロハジロ♀

2023.3.17. ラクウショウの枝先に雌花がついていました。葉の芽も出ていました。

2023.3.17.12:14 ラクウショウの残っていた球果と枝先についた雌花
2023.3.17. 雄花序の残っていたラクウショウの木もありました。

2023.3.12. 暖かい日が続き、ウグイスが囀り、メタセコイアの雄花が開いていました。

2023.3.12.10:46 木の上で囀るウグイス
2023.3.12.10:41 メタセコイアの雄花序

2023.3.9. 急に暖かくなってきて、近くの池でお腹の真っ白なヒドリガモ♀?やマガモ、オオバンが穏やかな水面をすべるように進んでいました。


2023.3.9. 10:43 ヒドリガモ♂?

2023.3.9. 10:44 ヒドリガモ♀?
2023.3.9. 10:42 オオバン

2023.3.3. 朝早く6時20分頃から1時間以上、今年初めてウグイスが"ホーホケキョ"と何度も鳴いていました。黄色いカトレアの花が開いて、いい香りがしています。

2023.3.3. 黄色いカトレア Rlc.Haadyai Delight 'Bangprom Gold'の花

2023.2.26. 冷える朝、近くの池にはマガモが十数羽、オオバン、キンクロハジロ、カワウ、白いサギ、カイツブリがいました。


2023.2.26. 8:57 カワウ、マガモ

2.26. 9:15 マガモ、白いサギ
2023.2.26. 9:15 マガモ
2023.2.26. 9:03 オオバン

2023.2.18. 曇り空、マンリョウの実は全部なくなりました。道端にジョウビタキ♂が降りていて、池には、アオサギ、マガモ、オオバン、ミコアイサ、カイツブリ、カワウがいました。

2023.2.18. 10:11 ジョウビタキ♂

2.18. 10:27 カワウ

2.18. 10:29 ミコアイサ♂

2.18. 10:31 カイツブリ

2.18. 10:32 アオサギ

2023.2.13. 朝から雨、ツグミが地面におりていて、物音で走って逃げました。1月末には残っていたマンリョウの赤い実が、数日前にほとんどなくなっていました。

2023.2.13. 数日前から赤い実が減っていたマンリョウ(食べたのはツグミ?)

2023.2.12. 3月のような暖かい日、メタセコイアの上部にまだ球果がたくさんついています。池の奥に白いサギ、ミコアイサやキンクロハジロ、マガモ、アオサギがいました。

2023.2.12. 木の上部に球果がたくさんついたメタセコイア

9:40 白いサギ

9:41 ミコアイサやキンクロハジロ

2023.2.4. 立春、雲も風もない穏やかな日、近くの池の奥にマガモのグループやカイツブリ、この冬はじめての真っ白なミコアイサ♂とほほの白い♀など約20羽がいました。


10:04 マガモのグループ(左)ほか

10:03 ミコアイサ♀(左)と♂(右)

2023.1.28. 昨日の雪は夕方にはほとんど溶けていましたが、朝起きると、真っ白でした。
   若草山の山焼きも雪景色の中でおこなわれたようです。

2023.1.28. 7:50 イボタノキ (最低気温: -0.5℃、1日の平均気温: 1.7℃)

2023.1.25. 10年に一度の寒波だそうで、昨夕に積もった雪が残っていました。

2023.1.25. 7:30 実が残ったマンリョウ (最低気温: -3.9℃、1日の平均気温: -0.8℃)

2023.1.23. 雪混りの雨があがり、生駒山の見える山の上のマンサクは一週間前とほぼ同じ様子でしたが、一輪しか咲いていなかった白梅はちらほらと咲いていました。

2023.1.23. 白梅

2023.1.16. 生駒山の見える山の上の駐車場の縁に、モミジバフウ(アメリカフウ)の実がたくさん落ちていました。同じ科のマンサクは、黄色い花びらが少しだけ見えていました。

2023.1.16. モミジバフウの集合果(直径3~4cm)2個と落ち葉

1.16. モミジバフウ(マンサク科)

1.16. マンサク(マンサク科)

2023.1.7. 午前中晴れたので、メタセコイアの写真を撮りに行きました。

2023.1.7. 道端に落ちていたメタセコアの球果と平たい種(下)
2023.1.7. 木の上部に球果がたくさんついたメタセコイア

2023.1.6. 曇り空、近くの池に、マガモ数羽、オオバン2羽、キンクロハジロ♀3羽、池の端にアオサギ1羽がいました。落葉したメタセコイアの木に、球果がたくさんついていました。

2023.1.6. 13:59 マガモ♂

1.6. キンクロハジロ♀、マガモ♀

2023.1.6. アオサギ

2023.1.1. あけましておめでとうございます

2022.10.1. 12:01 アフリカンマリーゴールドで吸蜜中のイチモンジセセリ

Diary 2022← →Diary 2024


HOME
ページのトップへ戻る