Welcome to my small yard in Nara

- Diary 2025 -

Diary 2024←

2025.6.2. ブラックベリーのわずかに残った花で、夏型のツバメシジミ♀が吸蜜していました。

2025.6.2. 11:22 ブラックベリーの花で吸蜜するツバメシジミ♀(夏型)

11:22 ツバメシジミ♀(夏型)

11:25 ツバメシジミ♀(夏型)

 ディエルヴィラ"ハニービー"で、キヌゲハキリバチ♀が、葉を丸く切り抜いては運ぶのを繰り返していました。

2025.6.2. 9:56 ディエルヴィラ"ハニービー"の葉を切り抜いているキヌゲハキリバチ♀

2025.6.1. ディエルヴィラ"ハニービー"の葉陰の葉の上に、美しいキバラヒメアオシャク?というガがいました。

2025.6.1. 14:15 キバラヒメアオシャク?(開張34mm)

13:44 キバラヒメアオシャク?

13:46 キバラヒメアオシャク?

 今日も、ラミーカミキリがタチアオイのつぼみにとまっていました。

2025.6.1. 13:35 ラミーカミキリ タチアオイの茎にも食べられた跡がありました。

2025.5.31. 曇った夕方、タチアオイの葉の上にラミーカミキリ(体長14mm)がいました。葉には穴が空いていて食べられたようです。ラミーカミキリは外来生物で、明治の初め頃から侵入記録があるようです(国立環境研究所「侵入生物データベース)。

2025.5.31. 15:55 タチアオイ(アオイ科)とラミーカミキリ(カミキリムシ科フトカミキリ亜科)

15:57 ラミーカミキリ

16:03 ラミーカミキリ

2025.5.30. タイルの上の小さな水たまりで、キタキチョウが吸水していました。今まで見たキタキチョウと違って翅の裏側はほぼ一様に美しい黄色でした。孵化してまもない夏型のようですが、両側の前翅と左側の後翅に傷(ビークマーク?)がありました。


11:24 キタキチョウ

11:34 キタキチョウ
2025.5.30. 11:28 キタキチョウ 夏型?

2025.5.29. 小さなヤマアジサイの花の上に、小さなカマキリの幼虫がいました。

2025.5.29. 11:03 ヤマアジサイ"九重紫紅"とカマキリの幼虫(体長約2cm)

2025.5.20. イザヨイバラが咲いています。朝の開きかけの花は特に美しいです。

2025.5.20. 7:38 イザヨイバラ(十六夜ばら)

2025.5.19. ブラックベリーの花にスミゾメハキリバチ♀がやってきました。数日前から"ベニバナバイカウツギ"の花も咲いていて、コガタウツギヒメハナバチ数匹が飛び交っています。

2025.5.19. 15:30 ブラックベリーの花とスミゾメハキリバチ♀
2025.5.19. 11:29 "ベニバナバイカウツ ギ"の花とコガタウツギヒメハナバチ
(左の♀が花粉集めと吸蜜をしていたところに、右の♂がアタックしてきました)

2025.5.8. 鉢植えのスモモの花が咲いて約40日、小さなスモモの実が1個ついています。

2025.5.8. スモモの実(長径約2cm)
2025.5.8. 14:28 カラスノエンドウで吸蜜するキタキチョウ

2025.5.5. 今まで見たことがない大きな花粉団子を両脚にぶらさげたニホンミツバチが、ブンブン羽音をたてて、ネギの花粉をなめにやってきました。

2025.5.5. 11:37 ニホンミツバチ

2025.5.4. 小さなトノサマバッタの幼虫が脱皮したのか、4日前よりひとまわり大きくなって出て来ました。

2025.5.4. 15:59 トノサマバッタの4齢幼虫?

2025.5.1. 昨年のようにアオスジアゲハは見ませんが、ネギの花にツルガハキリバチがやって来ました。アカガネアオハムシダマシ?とフタホシヒラタアブは、初めて見ました。

2025.5.1. 10:49 ネギの花で花粉を集めるツルガハキリバチ

10:44 アカガネアオハムシダマシ?

2025.5.1. 10:44 フタホシヒラタアブ
2025.5.1. 10:42 ヒメツルソバの花粉を舐めるフタホシヒラタアブ

2025.4.30. ヒシバッタのように小さなトノサマバッタの幼虫が3日前からいます。

2025.4.30. 7:21 トノサマバッタの3齢幼虫?

2025.4.27. 8:44

2025.4.30. 7:21

2025.4.26. 晴れた午後、ナミハナムグリがボタンの花の花粉に頭をうずめて食べていました。再び見ると、花びらにはさまれて寝ているようでした。


2025.4.26. 12:44 ナミハナムグリ

2025.4.26. 13:09 ナミハナムグリ

  ネギの花で、翅が傷ついたキアゲハとビロウドツリアブが吸蜜していました。


2025.4.26. 13:35 キアゲハ

2025.4.26. 13:34 ビロウドツリアブ

2025.4.24. 毎日ヒヨドリが2羽そろってやって来て、ブルーベリーの花を落としています。ブルーベリーでは、アゲハチョウ、ビロウドツリアブが吸蜜し、ナミホシヒラタアブとクロヒラタアブもいました。

2025.4.24. 15:32 ブルーベリーの花で吸蜜するアゲハチョウ
2025.4.24. 15:59 ブルーベリーの花で吸蜜するビロウドツリアブ

2025.4.24 15:34 クロヒラタアブ

2025.4.24 16:07 ナミホシヒラタアブ

2025.4.12. ミツバアケビの花が多数、雌花も多数開いていました。花粉はまだ?
 近くの池にカモの姿はなく、隣の池ではキンクロハジロ(♂3,♀2)が餌採り中。

2025.4.12. 10:10 ミツバアケビの花

2025.4.11. たくさん咲いたヤブツバキの花の1つで、コハナバチの仲間?が夢中でおしべに潜り込んでいました。

2025.4.11. 16:20 ヤブツバキの花粉まみれのコハナバチの仲間??
2025.4.11. 14:40 ネコでもイヌでもなさそうです。チロリン村のプー助

2025.4.9. コハナバチの仲間??がウグイスカグラの花で花粉を集めていました。

2025.4.9. 11:42 ウグイスカグラの花粉まみれのコハナバチの仲間??

2025.4.8. ビロウドツリアブが、ムスカリの花で吸蜜していました。

2025.4.8. 10:36 ムスカリで吸蜜するビロウドツリアブ

2025.4.6. 雨が上がり陽がさしていて、ヤブツバキにホソヒラタアブがいました。

2025.4.6. 10:46 ヤブツバキの花粉を食べるホソヒラタアブ♀

2025.4.5. 二日前から長い口吻のあるマルハナバチ?が低く飛んでいました。
 やっと芝生にとまり、春にだけ見られるビロウドツリアブとわかりました。

2025.4.5. 11:27-28 ビロウドツリアブ(今咲いているウグイスカグラでも吸蜜するようです。)

2025.4.4. ミツバアケビのつるに小さなぶどうのようなつぼみが多数ついていました。
 ソメイヨシノがほぼ満開、近くの池にカモはいなくて、隣の池はキンクロハジロのみ。

2025.4.4. 13:39 ミツバアケビの花のつぼみ (上が雌花、下が雄花)

2025.4.3. 1週間後のスモモの花です。新芽が出てきました。

2025.4.3. 10:10 スモモの花 (隣に置いた受粉樹は咲きませんでした。)

2025.3.27. 1日後のスモモの花です。花粉が放出され、水分が抜けてきたようです。

2025.3.27. 10:43 スモモの花

2025.3.26. 鉢植えのスモモの花が咲いていて、細長く黒っぽいヒラタアブがいました。

2025.3.26. 10:15 スモモの花
2025.3.26. 10:15 スモモの花と花粉を舐めているホソツヤヒラタアブ??♂

2025.3.23. 春分の日を過ぎて暖かくなり、スイセン,ジンチョウゲ,ツバキの花が元気に咲いています。近くの池の縁で、ウグイス数羽がホーホケキョと大きな声で鳴いていました。

2025.3.23. ラッパ水仙とミニ水仙

2025.3.15. 曇って寒く、近くの池にマガモ10数羽がいました。隣の池にもマガモ約10羽、キンクロハジロ6羽以上、カワウ、アオサギがいました。

2025.3.15. 10:21 マガモ
2025.3.15. 10:28 カワウ2羽とキンクロハジロ♂2羽

3.15. 10:34 アオサギ(右と同じ場所)

(2024.12.20 9:43)

2025.3.14. 昨日から晴れて暖かく、ウグイスカグラの小さな花が咲きはじめました。朝は小鳥たちの鳴き声でにぎやかです。ジンチョウゲやミニ水仙もやっと咲き始め、スギ花粉の飛散はピークだそうです。

2025.3.14. ウグイスカグラ(鶯神楽)の花 (スイカズラ科スイカズラ属)
2025.3.14. 8:35 ミニ水仙の花

2025.3.3. 雨の中、生駒山が近くに見える小さな山の上でマンサクの花が咲いていました。

2025.3.3. マンサクの花

2025.2.27. 晴れた暖かい日、近くの池にはカモの姿が見えず、オオバン1羽だけが奥の方で潜っていて、隣の池では、奥の方でキンクロハジロ2羽が潜り、マガモがへりに数羽だけ。
 池のまわりをヒヨドリが飛びまわっていました。

2025.2.27. 9:51 ヒヨドリ

2025.2.11. メジロがサザンカの花にやって来て忙しく飛び回っていました。

2025.2.11. 8:29 細い2本の脚で逆さにぶら下がったメジロ

2025.2.8. とても冷え(最低気温が-2.9℃)、朝は緑色だった金時草の葉が凍結したのか、夕方に見るとすべて真っ黒になって垂れ下がっていました。

2025.2.8. 7:07 ヤツデの葉も凍っているよう?

2025.2.7. 3日前から最強寒波。近くの池ではマガモ約20羽がまとまって水面を移動し、アオサギがつられて?マガモのいる対岸へ飛び移りました。ホシハジロ1羽、オオバン2羽。夕方に雪。

2025.2.7. 10:42 マガモ(左上にアオサギ)

2025.2.7. 10:34 ホシハジロ♀

2025.2.7. 10:41 オオバン

2025.1.30. 冷えて風が強く、近くの池の奥にミコアイサ4羽がいるだけでしたが、空を飛んでいたマガモの群れが降りて来ました。アオサギも岸に舞い降りました。

2025.1.30. 9:56 マガモ (♂13羽、♀8羽)

2025.1.30. 9:57 ミコアイサ

2025.1.30. 9:58 アオサギとマガモ

2025.1.28. 11時頃イソヒヨドリの雄が道端に降りていました。このごろよく見かけます。

2025.1.21. 14:24 イソヒヨドリ♂

2025.1.26. 朝から晴れて、近くの池にマガモ30羽以上、ミコアイサ10羽以上、アオサギと白いサギがいました。隣の池の奥の方にミコアイサ、キンクロハジロ。

2025.1.26. 8:44 マガモ

2025.1.26. 8:44 マガモ

2025.1.26. 10:03 ミコアイサ

ステキなカードが届きました。ジンジャー君2号と暖かい冬を...

2025.1.9. 朝から雪が降り、綿毛のついたフジバカマの花殻に少し積もりました。

2025.1.9. 7:39 雪に覆われたフジバカマ

2025.1.5. 朝から晴れて、ヒヨドリが枝先にとまってさえずったり、舞い上がっては近くの枝先に降りるのを繰り返していました。
 近くの池: ホシハジロ, マガモ. 隣の池: キンクロハジロ, オオバン, 遠くにミコアイサ?

2025.1.5. 10:20 ヒヨドリ

2025.1.1. あけましておめでとうございます

2024.11.12. 13:17 フジバカマの花で吸蜜するキタテハ♀

Diary 2024←


HOME
ページのトップへ戻る