序　　　　　　　　　アーヴン・ドゥヴォア
　はじめに
　謝辞
　１章　生物創造の科学的理論　　　　　　　(訳:中嶋康裕)
　２章　自然選択　　　　　　　　　　　　　(訳:中嶋康裕)
　３章　基本的な社会理論　　　　　　　　　(訳:中嶋康裕)
　４章　集団選択説の誤り　　　　　　　　　(訳:中嶋康裕)
　５章　遺伝、行動、学習　　　　　　　　　(訳:中嶋康裕)
　６章　血縁性　　　　　　　　　　　　　　(訳:中嶋康裕)
　７章　親と子の対立　　　　　　　　　　　(訳:福井康雄)
　８章　繁殖上の利他行動　　　　　　　　　(訳:福井康雄)
　９章　子に対する親の投資と性選択　　　　(訳:福井康雄)
１０章　父親が子に投資する生物　　　　　　(訳:福井康雄)
１１章　一次性比　　　　　　　　　　　　　(訳:原田泰志)
１２章　死亡率の性差—特に人間に関して　　(訳:原田泰志)
１３章　性の進化　　　　　　　　　　　　　(訳:原田泰志)
１４章　メスの選択　　　　　　　　　　　　(訳:原田泰志)
１５章　協力の進化　　　　　　　　　　　　(訳:原田泰志)
１６章　だましと自己欺瞞　　　　　　　　　(訳:中嶋康裕)

　用語解説
　参考文献に関する註
　参考文献
　訳書あとがき　　　　　　　　　　　　　　中嶋・福井・原田
　人名索引　事項索引　生物名索引

・　2004年7月 「生物の社会進化」が増刷されソフトカバーの2刷がでました。

・「日本動物行動学会 Newsletter19号」(1991.12.31) P28-29に、
　　書評がのりました。（桑村哲生 評）

・「科学 1991年10月号」
　　61(10): P706-707-122に、
　　書評がのりました。（長谷川寿一 評）