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「鼻行類 新しく発見された哺乳類の構造と生活」 1987年

  (日高敏隆・羽田節子訳、思索社、1987.4.25 初版発行、118pp)

ハラルト・シュテュンプケ(Harald Stüempke)著
“Bau und Leben der Rhinogradentia”, 1972,
Gustav Fischer Verlag, Stuttgart (初版1961)



 序 論         (訳:日高敏隆)
 総 論         (訳:日高敏隆)
 各グループの記載    (訳:羽田節子)
  単 鼻 類
   古 鼻 類
   軟 鼻 類
   硬 鼻 類
  多 鼻 類
   四 鼻 類
   六 鼻 類
   長 吻 類
 参考文献
 あとがき(と作画)  ゲロルフ・シュタイナーGerolf Steiner
                (22 March 1908 - 14 August 2009)


 補  遺        (訳:中嶋康裕)
 訳者あとがき      日高敏隆・羽田節子
 索  引
   鼻行類名索引
   動物名索引(鼻行類を除く)
   人名索引


(1982.9.27. 南青山にて)

補遺: ジェットハナアルキ Aurivolans propulsator Pilotova(哺乳綱, 鼻行目)における飛行の原理について
  (シュテファン・ヴォアス(Steffen Woas)著)、93-106

「報知新聞1987年6月5日(金)」に、
  紹介記事がのりました。
 「鼻で歩く珍獣知ってますか?!」(アラデスク)


「朝日新聞1987年6月22日」に、
  書評がのりました。
 「丹念な記述 寓意盛る」(長野 敬 評)


「EPO(花とゆめ別冊)」1988年7月1日発行、2(3): 7-106に、
  鼻行類にもとづいた漫画「ミッシングアイランズー失われた島ー」
  (柴田昌弘 作)がのりました。


「中央公論1988年1月号」に、
  日高敏隆さんの「鼻行類に寄せて」(43-45)がのりました。



「鼻行類」 1995年
  (日高敏隆・羽田節子訳、博品社、1995.9発行、120pp)


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