オキクラゲ Pelagia panopyra Peron and Lesueur, 1809
旗口クラゲ目 SEMAEOSTOMEAE、オキクラゲ科 PELAGIIDAE →その他一覧
(1983年12月3日 和歌山県白浜町: ヨウラククラゲやサルパといっしょに強風で打ち上げられていた。)
傘の直径3~7㎝のオキクラゲを6個体採集、美しい紫色をしていた。触手8本、口腕4本、盲管16本。
6個体とも濃紫色の卵巣をもち橙色や褐色の卵をもっていた。
傘の直径3~7㎝のオキクラゲを6個体採集、美しい紫色をしていた。触手8本、口腕4本、盲管16本。
6個体とも濃紫色の卵巣をもち橙色や褐色の卵をもっていた。
成熟した?卵の直径は250μでひも状にはなれた(左)。傘の周辺に感覚器(右)を8個もっていた。
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