Meeting

国内学会

2022
中嶋康裕
ウミウシの体色の生態学的意義 (付録)ウミウシはなぜタコほど賢くないのか
2021年度第12回大阪市立大学動物社会学研究会(オンライン開催), 2月19日 (2022).
2021
中嶋康裕, 関澤彩眞:
交尾嚢(配偶子融解腺)で精子は貯蔵されるのか、消化吸収されるのか?(Are allo-sperms stored or digested in the copulatory pouch (gametolitic gland)?)
日本貝類学会2021年度大会(オンライン大会), 5月22-23日 (2021).
2020
中嶋康裕
平凡な性転換、異様な雌雄同体
第20回東日本魚類生態研究会, 東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター館山ステーション, 千葉県館山市, 2月22-23日 (2020).
中嶋康裕
平凡な性転換、異様な雌雄同体
2019年度第12回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室, 大阪市住吉区, 2月29日 (2020).
2019
中嶋康裕
ウミウシの交尾はなぜ長い?
第19回東日本魚類生態研究会, 東海大学海洋学部三保研修館, 静岡県清水市, 2月9-10日 (2019).
中嶋康裕
長〜い交尾と短い交尾—交尾時間はどうやって決まる
2018年度第12回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室, 大阪市住吉区, 3月2日 (2019).
中嶋康裕, 横井恵太:
4秒では終わらないミノウミウシ類の配偶行動
日本貝類学会2019年度大会, 東京家政学院大学, 東京都千代田区, 5月18-19日 (2019).
中嶋康裕, 横井恵太:
それほど早くは終わらないミノウミウシ類の配偶行動
日本動物学会第90回大会, 大阪市立大学杉本キャンパス, 大阪市住吉区, 9月12-14日 (2019).
東祐佳, 山田優佳, 小蕎圭太, 中嶋康裕
『盗』盗刺胞〜ミノウミウシによる防御用刺胞獲得の斬新な方法
日本動物行動学会第38回大会, 大阪市立大学杉本キャンパス, 大阪市住吉区, 11月22-24日 (2019).
山田優佳, 東祐佳, 関澤彩眞, 中嶋康裕
精包を使う配偶は何が有利なのか?
日本動物行動学会第38回大会, 大阪市立大学杉本キャンパス, 大阪市住吉区, 11月22-24日 (2019).
2018
中嶋康裕
鏡の中のラプトル〜恐竜の認知能力はどうすればわかるのか〜
2017年度第9回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室, 大阪市住吉区, 2月24日 (2018).
小蕎圭太, 中嶋康裕
性的共食いしそうでしないキヌハダモドキ近縁種の配偶行動
日本動物行動学会第37回大会, 京都大学理学研究科, 京都市左京区, 9月28-29日 (2018).
高橋智, 小蕎圭太, 中嶋康裕
非効率な軍備は維持されるか? — キヌハダモドキの性的共食いのモデル
日本動物行動学会第37回大会, 京都大学理学研究科, 京都市左京区, 9月28-29日 (2018).
横井恵太, 関澤彩眞, 中嶋康裕
ミノウミウシ類における 2 タイプの配偶行動
日本動物行動学会第37回大会, 京都大学理学研究科, 京都市左京区, 9月28-29日 (2018).
2017
小蕎圭太, 関澤彩眞, 中嶋康裕
キヌハダモドキの性的共食いは進化的安定戦略(ESS)だった
日本貝類学会平成29年度大会, ホテル シーモア, 和歌山県西牟婁郡白浜町, 4月15-16日 (2017).
中嶋康裕
キヌハダモドキの性的共食いはESSで説明できた.
2016年度第10回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室, 大阪市住吉区, 2月25日 (2017).
中嶋康裕
脊椎動物の認知比較〜魚もそれほどアホやない(企画・司会)
行動2017 KOUDOU2017 (日本動物行動関連学会・研究会 合同大会), 日本動物行動学会・日本動物心理学会 コラボシンポジウム「脊椎動物の認知比較〜魚もそれほどアホやない」, 東京大学駒場キャンパス, 東京都, 8月30日-9月1日 (2017).
小蕎圭太, 関澤彩眞, 中嶋康裕
同時雌雄同体キヌハダモドキの性的共食いは進化的安定戦略(ESS)だった
行動2017 KOUDOU2017 (日本動物行動関連学会・研究会 合同大会), 東京大学駒場キャンパス, 東京都, 8月30日-9月1日 (2017).
中嶋康裕, 小蕎圭太, 関澤彩眞:
同時雌雄同体のウミウシの一種キヌハダモドキにおける進化的安定戦略(ESS)としての性的共食い
日本動物学会第88回大会, 富山県民会館, 富山市, 9月21-23日 (2017).
2016
中嶋康裕
キヌハダモドキの性的共食いはspiteful behavior なのか?
2015年度第12回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室, 大阪市住吉区, 3月5日 (2016).
小蕎圭太, 関澤彩眞, 中嶋康裕
キヌハダモドキの性的共食いは敵対行動(spiteful behavior)なのか?
日本貝類学会平成28年度大会, 東邦大学理学部(習志野キャンパス), 千葉県船橋市, 4月16-17日 (2016).
小蕎圭太(ポスター発表優秀賞受賞), 関澤彩眞, 中嶋康裕
マイナスの協力は実在するのか~キヌハダモドキでの検証
日本動物行動学会第35回大会, 新潟大学五十嵐キャンパス, 新潟市西区, 11月11-13日 (2016).
2015
中嶋康裕
殺られる前に殺れ~キヌハダモドキの性的共食いは適応的なのか~
2014年度第9回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室, 大阪市住吉区, 3月7日 (2015).
中嶋康裕, 小蕎圭太, 関澤彩眞:
キヌハダモドキにおける性的共食いの発達.
日本貝類学会平成27年度大会, 北海道蘭越町山村開発センター, 北海道磯谷郡蘭越町, 5月23-24日 (2015).
中嶋康裕, 小蕎圭太, 関澤彩眞:
同時雌雄同体のキヌハダモドキにおける性的共食い.
日本動物学会第86回大会, 朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター, 新潟市, 9月17-19日 (2015).
中嶋康裕, 立石恵麻:
「飼い犬と飼い主の顔は似ている」のは本当か?
日本動物行動学会第34回大会, 東京海洋大学品川キャンパス, 東京都港区, 11月20-22日 (2015).
小蕎圭太, 須之部友基, 関澤彩眞, 中嶋康裕
同時雌雄同体キヌハダモドキの性的共食いはいじわる行動の3例目か?
日本動物行動学会第34回大会, 東京海洋大学品川キャンパス, 東京都港区, 11月20-22日 (2015).
2014
中嶋康裕
性的共食いの行動生態学.
第14回東日本魚類生態研究会, 東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター館山ステーション, 千葉県館山市, 3月1-2日 (2014).
中嶋康裕
まさに死闘!キヌハダモドキの性的共食い
2013年度第12回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室(旧動物社会学研究室), 大阪市住吉区, 3月8日 (2014).
山梨津乃, 朝比奈潔, 鈴木美和, 関澤彩眞, 中嶋康裕
シロウミウシの配偶行動と繁殖戦略.
平成26年度公益社団法人日本水産学会春季大会, 北海道大学函館キャンパス, 北海道函館市, 3月27-31日 (2014).
小蕎圭太, 関澤彩眞, 中嶋康裕
キヌハダモドキの性的共食い. (Sexual cannibalism in Gymnodoris citrina)
日本貝類学会平成26年度大会, 大阪市立自然史博物館, 大阪市東住吉区, 4月12-13日 (2014).
中嶋康裕, 小蕎圭太, 関澤彩眞:
食われる前に食え:キヌハダモドキ(ウミウシ)の性的共食い.
日本動物行動学会第33回大会ラウンドテーブル「性的共食いはなぜ起こるのか?」(主催者:中嶋康裕), 長崎大学文教キャンパス, 長崎市, 11月1-3日 (2014).
小蕎圭太, 関澤彩眞, 中嶋康裕
キヌハダモドキの性的共食いの発達.
日本動物行動学会第33回大会, 長崎大学文教キャンパス, 長崎市, 11月1-3日 (2014).
2013
関澤彩眞, 後藤慎介, 中嶋康裕
同時雌雄同体のウミウシにおける性淘汰.
第24回魚類生態研究会, (独)水産大学校田名臨海実験実習場, 山口県熊毛郡平生町, 2月16-17日 (2013).
関澤彩眞, 山梨津乃, 村山大輔, 伊藤なつき, 鶴見ゆり香, 中嶋康裕
ペニスを使い捨てるウミウシはこんなにいた. (Disposable penis occurred in various Nudibranchs)
日本動物学会第84回大会, 岡山大学(津島キャンパス), 岡山市, 9月26-28日 (2013).
中嶋康裕
貝の世界への招待.
日本動物行動学会第32回大会ラウンドテーブル「貝の世界は奇々怪々」, 広島大学東広島キャンパス, 東広島市, 11月29-12月1日 (2013).
山梨津乃, 朝比奈潔, 関澤彩眞, 中嶋康裕
シロウミウシにおける配偶行動と繁殖戦略について.
日本動物行動学会第32回大会, 広島大学東広島キャンパス, 東広島市, 11月29-12月1日 (2013).
関澤彩眞, 山梨津乃, 村山大輔, 伊藤なつき, 鶴見ゆり香, 中嶋康裕
イロウミウシ科の配偶行動と内部生殖器形態の多様性.
日本動物行動学会第32回大会, 広島大学東広島キャンパス, 東広島市, 11月29-12月1日 (2013).
2012
関澤彩眞, 後藤慎介, 中嶋康裕
ウミウシは出会いが少ないから雌雄同体になっているのか?
第23回魚類生態研究会, 広島大学生物生産学部, 広島県東広島市, 2月18-19日 (2012).
中嶋康裕
双方向性転換を研究してはいけない理由.
第23回魚類生態研究会 懇親会スペシャルトーク, 広島大学生物生産学部(広島大学西条共同研修センター), 広島県東広島市, 2月18-19日 (2012).
山梨津乃, 村山大輔, 朝比奈潔, 関澤彩眞, 中嶋康裕
キイロウミウシ属の配偶行動と内部生殖器系の形態.
日本動物行動学会第31回大会, 奈良女子大学, 奈良市, 11月23-25日 (2012).
関澤彩眞, 後藤慎介, 中嶋康裕
「精子掻き出し」を DNA分析によって初めて検証.
日本動物行動学会第31回大会, 奈良女子大学, 奈良市, 11月23-25日 (2012).
2011
中嶋康裕, 関澤彩眞:
同時雌雄同体なのに,キヌハダモドキはなぜ共食いするのか.
第11回東日本魚類生態研究会, 東海大学海洋学部三保研修館, 静岡県清水市, 2月19-20日 (2011).
中嶋康裕
ウミウシの共食い~食っても得しない?食われても損しない?
2010年度第12回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室(旧動物社会学研究室), 大阪市, 3月5日 (2011).
関澤彩眞, 後藤慎介, 中嶋康裕
同時雌雄同体のサラサウミウシは本当に出会いが少ないのか?
Animal2011(日本動物心理学会・日本動物行動学会(第30回)・応用動物行動学会・日本家畜管理学会合同大会), 慶應義塾大学三田キャンパス, 東京都, 9月8-11日 (2011).
中嶋康裕
性表現・性役割の可塑性と社会的地位-魚類の場合(コメンテイター)
Animal2011(日本動物心理学会・日本動物行動学会(第30回)・応用動物行動学会・日本家畜管理学会合同大会)ワークショップ「性表現・性役割の可塑性と社会的地位-魚類の場合」, 慶應義塾大学三田キャンパス, 東京都, 9月8-11日 (2011).
関澤彩眞, 志賀向子, 山梨津乃, 宮島瞳, 中嶋康裕
ペニスを自切・補充するウミウシはどれくらいいるのか?
Animal2011(日本動物心理学会・日本動物行動学会(第30回)・応用動物行動学会・日本家畜管理学会合同大会), 慶應義塾大学三田キャンパス, 東京都, 9月8-11日 (2011).
関澤彩眞, 志賀向子, 中嶋康裕
ペニスを自切・補充するウミウシとしないウミウシ.
日本動物学会第82回大会, 旭川市大雪クリスタルホール, 旭川市, 9月21-23日 (2011).
2010
澤田紘太, 中嶋康裕
ベニハゼの双方向性転換.
第10回東日本魚類生態研究会, 日本大学生物資源科学部下田臨海実験所, 静岡県下田市, 2月20-21日 (2010).
中嶋康裕
同時雌雄同体はどんなとき進化するか?
2009年度第13回大阪市立大学動物社会学研究会, 大阪市立大学動物機能生態学研究室(旧動物社会学研究室), 大阪市, 3月6日 (2010).
澤田紘太, 中嶋康裕
ベニハゼの双方向性転換と生活史.
日本生態学会第57回大会, 東京大学駒場キャンパス, 東京都, 3月15-20日 (2010).
関澤彩眞, 志賀向子, 中嶋康裕
ペニスを使い捨てするウミウシとしないウミウシはどこが違うのか?
日本動物行動学会第29回大会, 沖縄県男女共同参画センターてぃるる, 沖縄県那覇市, 11月19-21日 (2010).
中嶋康裕
Both Sides of Toshi (日高行動学の光と陰)(ラウンドテーブル主催).
日本動物行動学会第29回大会, 沖縄県男女共同参画センターてぃるる, 沖縄県那覇市, 11月19-21日 (2010).
中嶋康裕
リアクション学者だった日高敏隆.
日本動物行動学会第29回大会ラウンドテーブル「Both Sides of Toshi (日高行動学の光と陰)」, 沖縄県男女共同参画センターてぃるる, 沖縄県那覇市, 11月19-21日 (2010).
2009
澤田紘太, 中嶋康裕
ベニハゼの双方向性転換.
第9回東日本魚類生態研究会, 東京大学農学部, 東京都, 3月5-6日 (2009).
中嶋康裕
雌雄同体という生き方2(ラウンドテーブル主催).
日本動物行動学会第28回大会, 筑波大学大学会館, 茨城県つくば市, 11月27-29日 (2009).
原田泰志, 中嶋康裕
同時雌雄同体の進化条件.
日本動物行動学会第28回大会ラウンドテーブル「雌雄同体という生き方2」, 筑波大学大学会館, 茨城県つくば市, 11月27-29日 (2009).
関澤彩眞, 志賀向子, 中嶋康裕
サラサウミウシの使い捨てペニスの補充方法
日本動物行動学会第28回大会, 筑波大学大学会館, 茨城県つくば市, 11月27-29日 (2009).
澤田紘太, 中嶋康裕
ベニハゼの双方向性転換:いつ性を変えるのか.
日本動物行動学会第28回大会, 筑波大学大学会館, 茨城県つくば市, 11月27-29日 (2009).
2008
中嶋康裕, 関澤彩眞, 朝比奈潔:
サラサウミウシの「使い捨てペニス」はどのようにして補充されるのか?
日本動物学会第79回大会, 福岡大学七隈キャンパス, 福岡市, 9月5-7日 (2008).
関澤彩眞, 中嶋康裕
サラサウミウシの「使い捨てペニス」はどのようにして補充されるのか?
日本動物行動学会第27回大会, 金沢大学自然科学研究科, 石川県金沢市, 9月24-26日 (2008).
澤田紘太, 中嶋康裕
どんなときに性を変えるのか:双方向性転換魚ベニハゼの場合.
日本動物行動学会第27回大会, 金沢大学自然科学研究科, 石川県金沢市, 9月24-26日 (2008).
2007
中嶋康裕, 高橋 絢, 関澤彩眞:
シロウミウシ属およびキイロウミウシ属数種の特異な配偶行動の比較.
日本動物学会第78回大会, 弘前大学文京町キャンパス, 青森県弘前市, 9月20-22日 (2007).
中嶋康裕
なぜ同時雌雄同体になるのか?
日本動物行動学会第26回大会, 京都大学医学部百周年記念施設芝蘭会館, 京都市, 10月19-21日 (2007).
2006
中嶋康裕
グループ産卵するベラ類の双方向転換はどのように進化したか?
第17回魚類生態研究会, 広島青少年スポーツセンター, 広島県三原市, 2月11-12日 (2006)./font>
関さと子, 中嶋康裕
サラサウミウシでの 「使い捨て」ペニスと精子のかき出し.
日本動物学会第77回大会, 島根大学松江キャンパス, 島根県松江市, 9月21-24日 (2006).
中嶋康裕, 浅見崇比呂:
雌雄同体という生き方(ラウンドテーブル主催).
日本動物行動学会第25回大会, 岡山大学津島キャンパス50周年記念会館・農学部, 岡山市, 10月27-29日 (2006).
関さと子, 中嶋康裕:
ウミウシ類の配偶行動.
日本動物行動学会第25回大会ラウンドテーブル「雌雄同体という生き方」, 岡山大学津島キャンパス50周年記念会館・農学部, 岡山市, 10月27-29日 (2006).
山口幸, 中嶋康裕, 高橋智:
精子を食べられると精子が増える? ウミウシの性配分モデル.
日本動物行動学会第25回大会, 岡山大学津島キャンパス50周年記念会館・農学部, 岡山市, 10月27-29日 (2006).
高橋 絢, 関さと子, 中嶋康裕:
ウミウシに見られる特殊な配偶行動-ペニスの伸長と自切.
日本動物行動学会第25回大会, 岡山大学津島キャンパス50周年記念会館・農学部, 岡山市, 10月27-29日 (2006).
中尾芳典, 佐川鉄平, 中嶋康裕:
クラカオススメダイの雄の卵塊獲得の制限要因.
日本動物行動学会第25回大会, 岡山大学津島キャンパス50周年記念会館・農学部, 岡山市, 10月27-29日 (2006).
山口幸, 中嶋康裕, 高橋智:
ウミウシは精子を食べられると精子が増える? −卵と精子への最適資源分配モデル.
個体群生態学会第3回研究集会, 九州大学箱崎キャンパス, 福岡市, 11月18-19日 (2006).
2005
酒井一彦, 中嶋康裕, 森本直子, 桑村哲生:
サンゴ白化の謎を解く:サンゴと褐虫藻共生の進化生態学的考察.
日本生態学会第52回大会, 大阪国際会議場, 大阪市, 3月27-30日 (2005).
中嶋康裕, 酒井一彦, 桑村哲生:
サンゴ礁生態系はなせ脆弱か〜サンゴ群集復活への3条件〜.
日本生態学会第52回大会, 大阪国際会議場, 大阪市, 3月27-30日 (2005).
関さと子, 高本剛祐, 幸田正典, 狩野賢司, 中嶋康裕, 桑村哲生:
ツマジロモンガラの配偶システム:メス防衛か資源防衛か?
日本生態学会九州地区会第50回三学会合同大会, 琉球大学共通教育棟, 沖縄県中頭郡西原町, 5月14-15日 (2005).
中嶋康裕, 桑村哲生:
行動生態学から見たサンゴ礁魚類の性的可塑性.
第32回日本神経内分泌学会/第20回日本下垂体研究会合同大会シンポジウム「二つの性ー基本原理と多様性」, 万国津梁館, 沖縄県名護市, 7月7-9日 (2005).
松井綾香, 中嶋康裕, 関さと子:
シロウミウシ属の配偶行動の比較.
日本動物行動学会第24回大会, 国際基督教大学理学館, 東京都三鷹市, 11月25-27日 (2005).
内川侑子, 桑村哲生, 中嶋康裕
ミツボシキュウセンの性転換過程における性行動と体色変化.
日本動物行動学会第24回大会, 国際基督教大学理学館, 東京都三鷹市, 11月25-27日 (2005).
桑村哲生, 玉井玲子, 酒井一彦, 中嶋康裕
サンゴ礁復活の鍵をにぎるブダイ類の摂餌行動と繁殖行動.
日本動物行動学会第24回大会, 国際基督教大学理学館, 東京都三鷹市, 11月25-27日 (2005).
2004
徳里政一,中嶋康裕
サラサウミウシの配偶行動と好まれる性役割.
日本動物行動学会第23回大会, 九州大学箱崎キャンパス, 福岡市, 12月1-3日 (2004).
2003
戸口協子, 鈴木祥平, 狩野賢司, 桑村哲生, 中嶋康裕:
臨海実験所からの水槽排水中の栄養塩がミツボシキュウセンの成長に及ぼす影響.
日本生態学会第50回大会, つくば国際会議場, 茨城県つくば市, 3月19-23日 (2003).
中嶋康裕ほか:
自由集会「動物行動映像の登録型データベースの構築をめざして」(総合討論コメンテーター, 企画責任者:桑村哲生).
日本生態学会第50回大会, つくば国際会議場, 茨城県つくば市, 3月19-23日 (2003).
鈴木祥平, 戸口協子, 牧野良美, 狩野賢司, 中嶋康裕, 桑村哲生:
ミツボシキュウセンの「一次雄」の逆方向性転換:雌性先熟ベラ科魚類における初めての報告.
日本魚類学会第36回年会, 京都大学農学部, 京都市, 10月10-13日 (2003).
鈴木祥平,戸口協子,牧野良美,桑村哲生,中嶋康裕,狩野賢司:
ミツボシキュウセンのグループ産卵はどのようにして起こるのか?
日本動物行動学会第22回大会, 北海道大学学術交流会館, 札幌市, 10月29-31日 (2003).
徳里政一,中嶋康裕
ウミウシの配偶行動−雌雄同体におけるコンフリクト.
日本動物行動学会第22回大会, 北海道大学学術交流会館, 札幌市, 10月29-31日 (2003).
中嶋康裕
階段はどちらの足から昇り降りするか?
第5回人間行動進化学研究会,東京大学, 東京都, 12月12-14日 (2003).
2002
戸口協子, 鈴木祥平, 中嶋康裕:
ミツボシキュウセンの雄における代替繁殖戦術〜連れもて行こか〜.
日本動物行動学会第21回大会, 立教大学池袋キャンパス, 東京都豊島区, 11月2-4日 (2002).
中嶋康裕:
魚類における性転換の適応的意義.
日本比較内分泌学会第27回大会 シンポジウム「行動と生態の比較生物学—適応と進化を考える」,岡山国際交流センター, 岡山市, 11月29-30日 (2002).
2001
中嶋康裕:
魚類の性転換の適応的意味.
日本動物学会第72回大会シンポジウム「動物の性と行動の進化」, 九州産業大学, 福岡市, 10月6-8日 (2001).
辻村千広,戸口協子,鈴木祥平,狩野賢司, 中嶋康裕:
雄になろうか雌に戻ろか〜アカニジベラの性転換の開始要因〜.
日本動物行動学会第20回大会, 京都大学理学部, 京都市, 11月23-25日 (2001).
関さと子,高本剛祐, 中嶋康裕,桑村哲生:
ツマジロモンガラの繁殖戦術〜メスは場所争い、オスはメス争い〜.
日本動物行動学会第20回大会, 京都大学理学部, 京都市, 11月23-25日 (2001).
2000
坂井陽一, 桑村哲生, 狩野賢司, 中嶋康裕:
ナメラヤッコの性転換:なぜ未受精産卵を行うのか.
第11回魚類生態研究会, 水産大学校小野臨湖実験実習場, 山口県宇部市, 2月19-20日 (2000).
田辺ひさよ, 高野和則, 竹村明洋, 桑村哲生, 中嶋康裕, 狩野賢司, 坂井陽一:
熱帯性ベラ科魚類カザリキュウセンの性転換様式.
平成12年度日本水産学会春季大会, 東京水産大学, 東京都, 4月 (2000).
桑村哲生, 中嶋康裕, 田中直美, 狩野賢司, 坂井陽一, 田辺ひさ代:
生殖腺の変化に先立つ性行動の変化−ホンソメワケベラの双方向の性転換プロセス.
日本動物学会第71回大会, 東京大学駒場キャンパス, 東京都, 9月21-23日 (2000).
前嶋剛, 中田有香, 関さと子, 中嶋康裕:
ミツボシクロスズメダイの疑似産卵とホントの産卵
日本動物行動学会第19回大会, 滋賀県立大学交流センター, 滋賀県彦根市, 11月24-26日 (2000).
1999
中嶋康裕, 桑村哲生, 狩野賢司, 坂井陽一:
性転換する雌はいつでも雄になれる?
日本生態学会第46回大会, 信州大学, 松本市, 3月27-30日 (1999).
桑村哲生, 中嶋康裕, 狩野賢司, 坂井陽一, 田辺ひさ代, 森下信介, 松井香織里:
雌はいつから性行動を雄に変えるべきか〜配偶システムによる違い?
日本生態学会第46回大会, 信州大学, 松本市, 3月27-30日 (1999).
桑村哲生, 狩野賢司, 坂井陽一, 中嶋康裕, 田中直美:
ホンソメワケベラの逆方向性転換.
日本魚類学会第32回年会, 九州大学法文系キャンパス, 福岡市, 10月8-11日 (1999).
桑村哲生, 田中直美, 田辺ひさ代, 前嶋剛, 中田有香, 辻村千広, 坂井陽一, 狩野賢司, 中嶋康裕:
ホンソメワケベラの双方向の性転換における同性産卵行動.
日本動物行動学会第18回大会, 中京大学八事キャンパス/名古屋港水族館, 名古屋市, 11月19-21日 (1999).
坂井陽一, 辻村千広, 中田有香, 前嶋剛, 田辺ひさ代, 桑村哲生, 狩野賢司, 中嶋康裕:
ナメラヤッコの性転換−未受精産卵は行われるのか?
日本動物行動学会第18回大会, 中京大学八事キャンパス/名古屋港水族館, 名古屋市, 11月19-21日 (1999).
中嶋康裕, 辻村千広, 中田有香, 前嶋剛, 田辺ひさ代, 狩野賢司, 坂井陽一, 桑村哲生:
ミスジリュウキュウスズメダイの♂を取り除くと….
日本動物行動学会第18回大会, 中京大学八事キャンパス/名古屋港水族館, 名古屋市, 11月19-21日 (1999).
1998
中嶋康裕:
カザリキュウセンはなぜ雌どうしで産卵するのか.
第9回魚類生態研究会, 海の中道海洋生態科学館, 福岡市, 2月8-9日 (1998).
桑村哲生, 中嶋康裕, 狩野賢司, 坂井陽一, 田辺ひさ代:
雌性先熟魚カザリキュウセンは何故逆方向の性転換をしないのか.
日本生態学会第45回大会, 京都大学, 京都市, 3月26-29日 (1998).
桑村哲生, 中嶋康裕, 狩野賢司, 坂井陽一, 田辺ひさ代, 森下信介, 松井香織里:
性行動は生殖腺に拘束されない:カザリキュウセンの性転換.
日本魚類学会第31回年会, 高知大学朝倉キャンパス, 高知市, 9月17-21日 (1998).
松井香織里, 中嶋康裕, 森下信介, 坂井陽一, 桑村哲生, 狩野賢司:
ホンソメワケベラの産卵時刻変化.
日本動物行動学会第17回大会, 東京農工大学農学部, 東京都府中市, 11月21-23日 (1998).
桑村哲生, 狩野賢司, 森下信介, 松井香織里, 坂井陽一, 中嶋康裕:
1位♀はバイセクシャル:ホンソメワケベラの♂除去・戻し実験.
日本動物行動学会第17回大会, 東京農工大学農学部, 東京都府中市, 11月21-23日 (1998).
田辺ひさ代, 桑村哲生, 中嶋康裕, 狩野賢司, 坂井陽一:
性転換における行動のオス化・生殖腺の精巣化のずれ.
日本動物行動学会第17回大会, 東京農工大学農学部, 東京都府中市, 11月21-23日 (1998).
中嶋康裕:
精子多型と兵隊精子説(ラウンドテーブル主催).
日本動物行動学会第17回大会, 東京農工大学農学部, 東京都府中市, 11月21-23日 (1998).
1997
中嶋康裕:
カザリキュウセンの繁殖生態.
第8回魚類生態研究会, 愛媛大学, 愛媛県松山市, 2月8-9日 (1997).
中嶋康裕, 坂井陽一, 桑村哲生, 狩野賢司, 田辺ひさ代:
カザリキュウセンはなぜ雌どうしで産卵するのか?
日本動物行動学会第16回大会, 京都大学総合人間学部, 京都市, 11月28-30日 (1997).
狩野賢司, 坂井陽一, 桑村哲生, 中嶋康裕:
雌による配偶者選択の機会:環境条件による変化.
日本動物行動学会第16回大会, 京都大学総合人間学部, 京都市, 11月28-30日 (1997).
1996
吉岡英二, 中嶋康裕:
瀬底島のウニヒザラガイ属4種の分布.
日本貝類学会平成8年度大会, 三重県鳥羽, 1月 (1996).
狩野賢司, 桑村哲生, 坂井陽一, 中嶋康裕:
雌性先熟魚における『同時的』雌雄同体:性の可塑性とその適応的意義.
日本動物行動学会第15回大会, 東京大学農学部, 東京都, 11月2-4日 (1996).
蔵琢也, 中嶋康裕:
精子の兵隊階層の進化条件.
日本動物行動学会第15回大会, 東京大学農学部, 東京都文京区, 11月2-4日 (1996).
1995
中嶋康裕, 桑村哲生, 余吾豊:
ダルマハゼの最適繁殖開始サイズ.
第6回魚類生態研究会, 九州大学農学部付属演習林, 福岡市, 2月11-12日 (1995).
根間篤子, 中嶋康裕, 狩野賢司, 桑村哲生:
カザリキュウセンの性転換.
日本動物行動学会第14回大会, 兵庫県立人と自然の博物館, 兵庫県三田市, 12月3-5日 (1995).
桑村哲生, 中嶋康裕, 狩野賢司:
クマノミ属魚類の♀は、♂に戻ることができるのか?
日本動物行動学会第14回大会, 兵庫県立人と自然の博物館, 兵庫県三田市, 12月3-5日 (1995).
1994
桑村哲生, 中嶋康裕, 余吾豊:
どんな大きさのサンゴを選ぶべきか?−ダルマハゼの最適繁殖開始サイズ.
日本動物行動学会第13回大会, 大阪教育大学, 大阪府柏原市, 12月2-4日 (1994).
中嶋康裕, 桑村哲生:
サンゴガニはダルマハゼにとって邪魔者か.
日本動物行動学会第13回大会, 大阪教育大学, 大阪府柏原市, 12月2-4日 (1994).
1993
中嶋康裕:
透明なハゼの不透明な生活.
日本生態学会第40回大会, 島根大学, 松江市, 4月2-4日 (1993).
中嶋康裕
性転換の理論と実際
第9回京都賞(基礎科学部門)ウィリアム・ドナルド・ハミルトン受賞記念ワークショップ「行動・生態・進化ー包括適応度の実像を探るー」, 国立京都国際会館, 京都市, 11月12日 (1993)
宮田典子, 水島希, 桑村哲生,中嶋康裕, 及川到:
ミスジリュウキュウスズメダイの社会構造.
日本動物行動学会第12回大会, 静岡大学, 静岡市, 12月3-5日 (1993).
及川到, 水島希, 中嶋康裕, 桑村哲生,宮田典子:
ミスジリュウキュウスズメダイの繁殖行動.
日本動物行動学会第12回大会, 静岡大学, 静岡市, 12月3-5日 (1993).
1992
桑村哲生, 中嶋康裕, 余吾豊:
ダルマハゼの繁殖戦略:宿主サンゴの大きさと成長・繁殖スケジュール.
日本生態学会第39回大会, 名古屋大学, 名古屋市, 4月2-4日 (1992).
1991
余吾豊, 桑村哲生, 中嶋康裕:
ダルマハゼの社会:特にペア形成のあり方について.
第2回魚類生態研究会, 福岡県津屋崎町, 九州大学農学部付属水産実験所, 2月23-24日 (1991).
桑村哲生, 余吾豊, 中嶋康裕:
ダルマハゼのペア形成機構と性転換.
日本魚類学会第24回年会, 国立科学博物館分館, 東京都新宿区, 3月31日-4月1日 (1991).
中嶋康裕, 余吾豊, 桑村哲生:
ダルマハゼの繁殖戦略(1)双方向性転換と雌雄の体長効果.
日本生態学会第38回大会, 奈良女子大学, 奈良市, 4月3-5日 (1991).
桑村哲生, 余吾豊, 中嶋康裕:
ダルマハゼの繁殖戦略(2)成長・死亡の性差と性転換.
日本生態学会第38回大会, 奈良女子大学, 奈良市, 4月3-5日 (1991).
1990
中嶋康裕, 桑村哲生, 余吾豊:
子の数は誰が決めるか−ダルマハゼの孵化仔魚数と雌雄の大きさとの関係.
日本動物行動学会第9回大会, 大阪市立大学教養部, 大阪市, 11月10-12日 (1990).
1989
桑村哲生, 余吾豊, 中嶋康裕:
瀬底島におけるダルマハゼの繁殖生態.
日本魚類学会第22回年会, 国立科学博物館分館, 東京都新宿区, 3月31日-4月1日 (1989).
余吾豊, 中嶋康裕, 桑村哲生:
一夫一妻のダルマハゼにおける双方向性転換.
日本魚類学会第22回年会, 国立科学博物館分館, 東京都新宿区, 3月31日-4月1日 (1989).
中嶋康裕, 余吾豊, 桑村哲生:
ダルマハゼの双方向性転換.
日本動物行動学会第8回大会, 東京大学教養学部, 東京都目黒区, 11月3-5日 (1989).
1988
中嶋康裕:
Size-advantage modelの再検討.
日本生態学会第35回大会, 東北大学, 仙台市, 4月3日 (1988).
中嶋康裕:
ムラサキヤドリエビの授精力と社会構造.
日本動物行動学会第7回大会, 京都府立大学, 京都市, 11月12-14日 (1988).
桑村哲生, 中嶋康裕, 余吾豊:
ショウガサンゴに棲む一夫一妻のダルマハゼの size assortative mating とサンゴ間移動.
日本動物行動学会第7回大会, 京都府立大学, 京都市, 11月12-14日 (1988).
1987
濱野龍雄, 朝倉彰, 中嶋康裕:
「甲殻類の分類・生態・水産に関する研究会」の企画立案
IFTEC'87(Interface of Fisheries, Taxonomy and Ecology of Crustacea,1987), 九州大学農学部水産実験所・国民宿舎, 福岡市郊外津屋崎町, 2月28日-3月1日 (1987).
1986
中嶋康裕:
小さな雄でも交尾できるか?
日本動物行動学会第5回大会, 京都大学理学部, 京都市, 12月5-7日 (1986).
1985
中嶋康裕:
性転換と繁殖戦略.
日本動物行動学会第4回大会, 府中グリーンプラザ, 東京都府中市, 11月26-28日 (1985).
1984
中嶋康裕:
ムラサキヤドリエビの性転換様式と社会構造.
日本動物行動学会第3回大会, 京都府立大学, 京都市, 11月11-13日 (1984).
1983
中嶋康裕:
ウミウシの配偶行動.
日本動物行動学会第2回大会, 京都大学理学部, 京都市, 12月9-11日 (1983).
1980
中嶋康裕:
Athanas kominatoensis ムラサキヤドリエビ)の宿主選択・定位行動. (Host location in Athanas kominatoensis)
日本動物学会第51回大会, 静岡大学, 静岡市, 10月2-4日 (1980).


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