- Diary 2025 -
2025.11.24. 落ち葉を集めていると、オオカマキリの卵嚢がありました。
2025.11.24. オオカマキリの卵嚢
2025.11.20. ヤマモモの木の陰で、まばらについたナンテンの実が赤く色づいています。
2025.11.18. 冷えて来て風が強く、落ち葉が舞い散り、樹皮が剥がれ落ちたナツツバキの葉が黄色く輝いていました。外壁には、落ち葉のようなアカエグリバというガが朝から夕方までとまっていました。
2025.11.18. 9:09 紅葉したナツツバキ
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2025.11.18. 15:16 アカエグリバ
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2025.11.13. 曇り空、アサギマダラがふわふわとやってきて、一回りして飛んで行ったと思ったら戻って来て、下の方で吸蜜していました。約2時間、花から花へと移って吸蜜。
2025.11.13. 13:48 フジバカマの花で吸蜜中のアサギマダラ♀
12:58 後翅に黒斑の性標のない♀
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13:23 腹の下面が白い
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13:40 アサギマダラ♀
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14:43 アサギマダラ♀
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2025.11.12. 寒い朝、昨夕から寝て?いた2匹のヤマトシジミが、日が当たると翅を広げ、しばらくして1匹が翅を動かして飛び立ちました。もう1匹は吸蜜後に飛び立ちました。
11.11.夕方 15:46 (気温15.9℃)
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11.12.朝 7:52 (7.4℃)
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11.12. 9:34 (10.5℃)
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11.12. 10:02 (11.6℃)
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11.12. 10:36 (12.8℃)
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11.12. 10:39 吸蜜中 (♂)
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2025.11.11. キンモクセイの花とフジバカマに吸蜜に来たツマグロヒョウモン♂のオレンジ色が馴染んでいました。
2025.11.10. 昨日降り続いた雨が上がり、ヤマモモの木の中で小鳥数羽が枝から枝に飛び移っていました。見たのは、ヤマガラとメジロ。日中風が強くキンモクセイの花が落ちました。
2025.11.10. 10:39 ヤマモモの木の中にいたメジロ(中央)
2025.11.7. 10日前にいた尺取り虫が、フジバカマのつぼみを食べ大きくなっていました。
2025.10.27.ヨモギエダシャク?幼虫
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2025.11.7.ヨモギエダシャク?幼虫
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2025.11.6. 近くの池にマガモ約30羽, ホシハジロ約20羽, オオバン1羽がいて、隣の池にもマガモ数羽?, ホシハジロ約10羽がいました。
2025.11.6. 9:25 マガモ♂
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2025.11.6. 9:37 ホシハジロ
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フジバカマの花は、数種のチョウ, 特にオオハナアブ, ほか多くの虫たちでにぎわいました。ビークマークのあるキタキチョウ(夏型)が、コバルトセージの花で吸蜜していました。アカタテハらしきチョウも見かけました。
11:56 ヤマトシジミ♀(左)と♂(右)
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12:12 キンモクセイの花(奥)と
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13:02 ツマグロヒョウモン ♀
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13:16 ツマグロヒョウモン ♂
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13:06 オオハナアブ ♀2匹?
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2025.11.6. 14:32 キタキチョウ(夏型)
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2025.11.5. チョウがまったく飛ばない一日でした。
2025.11.3. 「近畿地方に木枯らし1号が吹いた」と、気象庁が発表しました。
2025.11.2. 満開のキンモクセイが強く香る午後、暖かい強い風にのって、フジバカマにツマグロヒョウモン2♂, キタテハ1♀,ウラナミシジミ1♂、ヤマトシジミ多, チャバネセセリ数匹がやって来ました。
11.2.12:38 ツマグロヒョウモン♂2匹
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11.2.12:39 ヤマトシジミ♂2匹♀1匹
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11.2.12:41 ウラナミシジミ♂
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13:19 キタテハとツマグロヒョウモン
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11.2.13:22 ツマグロヒョウモン♂2匹
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11.2.15:20 ヤマトシジミ(交尾)
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2025.10.30. 1ヶ月前は水面をヒシに覆われていた近くの池に、水面が現れて、今年もカモたちが約30羽やって来ました。
2025.10.30. 9:54 池の奥にカモたちがいました。
2025.10.29. 夕方、フジバカマのつぼみにブドウトリバがとまっていました。
2025.10.29. 16:25-43 ブドウトリバ (開張: 約2cm、とても小さな蛾です。)
キタキチョウが、コバルトセージの残り少なくなった花で吸蜜していました。
2025.10.29. 11:40 コバルトセージの花で吸蜜するキタキチョウ
2025.10.28. 夕方、オオウンモンクチバ♂が枯葉のように上から降りてきました。10月16日のウンモンクチバに比べて、正面から見るととても立派です。
2025.10.28. 15:31-33 オオウンモンクチバ♂(♂は黒点や模様がはっきりしているそうです。)
今日もウラギンシジミ♂(翅欠損の別個体)が、フジバカマの近くの木にやってきました。
10.28.13:47 ウラギンシジミ♂
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10.28.13:49 ウラギンシジミ♂
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2025.10.27. 朝から晴れて暖かく、ツマグロヒョウモン♀がやって来て、フジバカマで吸蜜していました。ウラギンシジミも来て、きれいな表側を初めて見ることができました。
2025.10.27. 14:01-14:44頃まで フジバカマで吸蜜するツマグロヒョウモン♀
2025.10.27. 13:36 ウラギンシジミ♂
2025.10.25. 昼前後のヤマトシジミ, チャバネセセリ, クロマダラソテツシジミのにぎわいが終わり、曇り空で、黒地に白い斑点が目立つ蛾のシロモンノメイガが吸蜜していました。
2025.10.25. 14:35-51 フジバカマで吸蜜するシロモンノメイガ
2025.10.24. 真昼にフジバカマの花でマエアカスカシノメイガが吸蜜していました。
2025.10.24. 12:27-13:14 フジバカマで吸蜜するマエアカスカシノメイガ
(幼虫はキンモクセイなどを食べるそうです。)
2025.10.23. 昼間暑くなり、キタテハ♂がフジバカマの花で吸蜜していました。ヤマトシジミは一度に数匹が吸蜜していました。とても小さなヒメバチの一種もいました。
10.23.10:08 フジバカマの花で吸蜜するキタテハ ♂
10.23.14:02 ヤマトシジミ(21.5℃?)
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10.23.14:52 ヒメバチの一種(キバラアメバチ亜科??)
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2025.10.21. 最低気温が急に13.1℃になり晴れていても虫たちの姿が一気に減りました。昼過ぎにだけヤマトシジミ1と斑点が目立つ秋型のキタキチョウ1が熱心に吸蜜していました。
10.21.7:09 ヤマトシジミ(14.3℃?)
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10.21.13:13 ヤマトシジミ(18.0℃?)
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2025.10.21. 13:10 キンモウツツジで、体を寝かせて吸蜜するキタキチョウ(秋型)
2025.10.17. 晴れて暑い日(最高気温:27.5℃)、フジバカマにずっといるルリマルノミハムシが、立ち上がってフジバカマのつぼみをかじっていました。このポーズは初めて見ました。
2025.10.17. 16:19 フジバカマのつぼみを立ち上がってかじるルリマルノミハムシ
2025.10.16. 雨が降ったりやんだりの蒸し暑い日、とても小さくて美しいシラホシトリバがフジバカマの花にとまっていました。大きめの三角形のウンモンクチバ?もいました。
2025.10.16. 14:50-51 フジバカマに吸蜜に来た?シラホシトリバ(トリバガ科)
2025.10.16. 12:10-12 ウンモンクチバ?(ヤガ科シタバガ亜科)
2025.10.13. ミカドドロバチが、コバルトセージの花を食べているアメリカピンクノメイガの幼虫を捕まえていました。
2025.10.13. 9:40 狩りをするミカドドロバチ
チュウゴクアミガサハゴロモ♀が、腹部の先端に白い綿状の蝋をつけて、足元のヤマボウシの葉の上で休んでいました。産卵して来た後のようです?
2025.10.13. 13:14 腹部に白い綿状の蝋をつけたチュウゴクアミガサハゴロモ♀
2025.10.11. アメリカピンクノメイガの卵や幼虫を探しました。幼虫は見つからず、ゴミをつけてすばやく動く、クサカゲロウの仲間の一種の幼虫を見つけました。
10.11.9:41 アメリカピンクノメイガの幼虫が開けた穴??(つぼみの中は空)
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10.11.10:12 アメリカピンクノメイガの卵?
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9:50クサカゲロウの仲間の一種の幼虫
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ゴミをつけた幼虫の拡大 (下が頭)
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2025.10.11. 17:08 アスパラガスの茎の上で交尾中のヤマトシジミ
2025.10.10. アメリカピンクノメイガの幼虫を狩るミカドドロバチ♀が、昼間にコバルトセージの間を飛び回っていました。
13:43 ミカドドロバチ♀
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13:43 ミカドドロバチ♀
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13:45 ミカドドロバチ♀
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夕方、ホシホウジャクが飛びまわって吸蜜。まだ咲いていた1日花のルエリアの花にも頭を突っ込んでいました。アメリカピンクノメイガも小さなつぼみを探して、産卵していました。
16:34 ホシホウジャク
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16:36 ホシホウジャク
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16:39 ルエリアの花
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16:43アメリカピンクノメイガ産卵中
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16:43アメリカピンクノメイガ産卵中
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16:44アメリカピンクノメイガ産卵中
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2025.10.9. 十日前にツユムシの脚の欠けたオスがいましたが、今日はメスがいました。
2025.10.9. 13:38 ツユムシ ♀ (触角と後脚がとっても長いです。)
シママメヒラタアブ♀が、花の上部にあるおしべの花粉をなめていました。
2025.10.9. 9:08 コバルトセージの花とシママメヒラタアブ♀
2025.10.8. コバルトセージで、ウラナミシジミシジミ♀1が花から花へ何度もゆっくり吸蜜し、ヒメツルソバでも吸蜜していました。
9:01 ウラナミシジミ♀
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9:02 ウラナミシジミ♀
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9:25 ウラナミシジミ♀
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コバルトセージでミカドドロバチ♀?が飛び回っていましたが、ヒラタアブとは違って花に頭を突っ込むところは見られませんでした。調べるとベニフキノメイガの幼虫を狩るそうなので、アメリカピンクノメイガの幼虫も狩っていそうです。
9:17 ミカドドロバチ♀?
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9:17 ミカドドロバチ♀?
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9:20 ミカドドロバチ♀?
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2025.10.6. 雨が朝からあがり暑くなり、コバルトセージでチャバネセセリ,イチモンジセセリが忙しく吸蜜する中、小さなシママメヒラタアブ♀とホソヒラタアブ♀が訪花しました。
8:37 赤ジソとシママメヒラタアブ♀
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10:57 シママメヒラタアブ♀
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10:58 シママメヒラタアブ♀
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10.6.11:00 赤ジソとルリシジミ
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10.6.11:47 ホソヒラタアブ♀
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10.6.11:47 ホソヒラタアブ♀
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10.6.11:45 ヤマトシジミ
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11:48 ヒメツルソバ(3匹が吸蜜中)
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10.6.11:49 ヤマトシジミ
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2025.10.6. 14:06-08 ノシメトンボ ♀ (アカトンボ(アカネ)属)
2025.10.4. 雨で出てきたのか、芝草の蔭に9月の初めにもいたヌマガエルがいました。
2025.10.4. 14:59 ヌマガエル (庭の水道の蛇口が近い場所にいました。)
2025.10.2. 朝、外灯近くのタイルの上で、茶色い小さなガのように、チュウゴクアミガサハゴロモ(カメムシ目)が弱っているのか?翅を広げていました。広げた後翅を初めて見ました。
2025.10.2. 9:07 チュウゴクアミガサハゴロモ (中国大陸原産の外来種)
コバルトセージの花から花へ、セセリチョウ数匹,キタキチョウの白っぽい雌1匹と黄色い雄2匹が、吸蜜していました。キタキチョウは2匹(♂♀ or ♂2)でもつれながら飛んだこともありました。コバルトセージの茎とフジバカマのつぼみに、ダンダラテントウがいました。
10.2.10:47 チャバネセセリ
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10.2.10:50 イチモンジセセリ
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10.2.9:11 キタキチョウ ♂
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10.2.9:12 キタキチョウ ♀
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10.2.10:21 ダンダラテントウ
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10.2.12:21 ダンダラテントウ
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2025.9.30. 朝から晴れて、クロマダラソテツシジミ♀1(今年初),ヤマトシジミ数匹,キタキチョウ♂1と♀1,セセリチョウ数匹,アゲハ1が、花のまだ少ないフジバカマではなく、コバルトセージや赤ジソの花にやってきました。
2025.9.30. 11:27 コバルトセージの花で吸蜜するセセリチョウ
2025.9.30. 9:57 赤ジソの花で吸蜜するクロマダラソテツシジミ ♀
9.30. 9:52 赤ジソとヤマトシジミ♂
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9.30. 16:07 クチナシの葉を食べるオオスカシバの老齢幼虫(下が頭)
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2025.9.29. 雨があがり晴れて、ツユムシが、目の前のアスパラガスの枝にいました。
2025.9.29. 15:30 ツユムシ ♂ (右後脚と左中脚がないようです。)
コバルトセージの花のつぼみをアメリカピンクノメイガの透明な幼虫が食べていて、近くに脱皮したてか?やわらかそうな赤いフタモンホシカメムシ?の4齢幼虫?がいました。
2025.9.29. 15:26 アメリカピンクノメイガの幼虫 (体がコバルト色に??)
2025.9.29. 15:25 フタモンホシカメムシ?の4齢幼虫??
2025.9.28. コバルトセージの花にアメリカピンクノメイガ2匹が離れてとまっていました。幼虫はサルビア属のつぼみを好んで食べるそうです。
2025.9.28. 7:50 コバルトセージの花にとまったアメリカピンクノメイガ
2025.9.27. コバルトセージの茎に、ヨモギエダシャクという薄緑色のガの幼虫(尺取り虫)がいました。
2025.9.27. 14:57-15:47 ヨモギエダシャクの幼虫
(体長約5cmで、昨年10月6日にもアオジソの茎にいました。)
2025.9.25. 朝早く、外灯近くのタイルの上にヒロバウスアオエダシャクというガがいて、ゆっくり動き、そのうちいなくなりました。フジバカマの花が少し咲いてきて、クチナガハリバエが吸蜜していました。
2025.9.25. 7:13 ヒロバウスアオエダシャク (開帳約5cm)
2025.9.25. 7:25 クチナガハリバエ
2025.9.24. 近くの池の水面は、三週間前よりさらにびっしりとヒシで覆われていました。白花のヒガンバナが咲き始め、色づいたミツバアケビの実もありました。
2025.9.24. ヒシで覆われた池
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2025.9.24. ヒシ
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2025.9.24. 白花のヒガンバナ
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2025.9.24. 色づいたミツバアケビの実
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2025.9.24. 9:30 コバルトセージの花で吸蜜するアゲハチョウ
2025.9.24. 16:26-27 アベリアの花で吸蜜するホシホウジャク
2025.9.23. 秋分の日の夕方、後翅がほとんど欠けたアゲハチョウが地面近くで休んでいましたが、近づいたために曇り空に飛んで行きました。
2025.9.23. 16:02 アゲハチョウ
2025.9.20. キノコが大きな半円状にいっぱい出て菌輪を作っていました。
数日前には真っ白なキノコだったそうで、今は傘の色がくすんで、傘の内側が黒っぽくなっていました。また、数年前はドングリの木の手前にきれいな円状の菌輪があり、年々菌輪が大きくなったそうです。
2025.9.20. ドングリの木の周りにオオシロカラカサタケ??? (今日もツクツクボウシが鳴いていました。)
2025.9.18. コバルトセージが咲いて、今年もアゲハチョウが最初に吸蜜に来ました。
2025.9.18. 10:25 コバルトセージで吸蜜するアゲハチョウ
2025.9.18. 9:03 ヤマトシジミ(じっと休んでいました。)
2025.9.16. 一年半ぶりの図書館、ラクウショウに青い実がたくさんなっていました。
2025.9.16. 9:33 ラクウショウ (猛暑日、近くでツクツクボウシが鳴いていました。)
2025.9.10. 大きくてきれいな翅のアゲハチョウに朝陽があたっていました。
2025.9.10. 7:11 アゲハチョウ(夏型)
2025.9.8. 久しぶりに、庭でヌマガエルを見ました。この後ジャンプして?一瞬で消えました。3日前は台風15号の影響で60mmの雨が降りました。
2025.9.8. 8:46 ヌマガエル Fejervarya kawamurai Djong, Matsui, Kuramoto, Nishioka et Sumida, 2011
庭で見たのは3回目で、2016年9月14日(前日に34.5mmの雨)、2019年9月5日(台風21号(14mmの雨)の翌日)
2025.9.3. 近くの池のまわりでツクツクボウシが数匹鳴いていました。池の水面が奥の方からびっしりとヒシで覆われていました。
2025.9.3. ヒシ
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9.3. 三つ子のミツバアケビの実
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2025.8.28. 今日もオオカマキリ♀の成虫が別の壁にとまっていました。
2025.8.28. 8:55-9:06 オオカマキリ♀の成虫(体長約9.5cm)
2025.8.26. オオカマキリ?の成虫が壁にとまって、朝陽が当たっていました。
2025.8.26. 7:03-05 カマキリの成虫 (オオカマキリ?)
2025.8.20. 毛並みのきれいなセダカシャチホコというガが、朝から夜まで外灯近くの壁でじっとしていました。翌早朝も下をはっていましたが、驚いたのか飛んでいきました。
2025.8.20. セダカシャチホコ(触角が両櫛歯状だったので♂)幼虫はブナ科の葉をたべるそうです。
2025.8.15. 朝、キツネノカミソリとタイワンホトトギスの交配種の花が開いていました。
8.15. 7:09 キツネノカミソリ
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7:11 タイワンホトトギスの交配種
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2025.8.12. お腹の大きなアゲハチョウ♀が、金柑ライムの葉や実に何度も接触して産卵した後、近くで一輪だけ咲いているキンモウツツジの花で吸蜜していました。
2025.8.12. 15:31 キンモウツツジ("四季咲き金毛ツツジ")で吸蜜するアゲハチョウ♀
2025.8.8. 朝方の雨もやんで、クマゼミ♂がキンモクセイの木で鳴いていました。2時頃また雨。
2025.8.8. 8:42 クマゼミ♂ (腹側にオレンジ色の腹弁があります。)
2025.8.7. 立秋、雨の中、春に苗を植えたホトトギスが咲いていました。
2025.8.7. 17:32 ホトトギスの花
2025.8.6. 一輪だけ咲いているキキョウの花で、キタキチョウが吸蜜していました。
2025.8.6. 11:21-22 キタキチョウ 夏型
2025.8.5. 体長約5mmのアダンソンハエトリ♂が、目の前の壁にいたので撮影しました。
2025.8.5. 12:17 アダンソンハエトリ ♂
2025.8.4. 翅などがかなり痛んだコスズメが、夕方に壁にとまっていました。コスズメは7月19日にもいました。
7.19. 7:46 コスズメ
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8.4. 18:27 コスズメ
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2025.8.3. 朝、ヒメホシカメムシがホトトギスのつぼみの上で休んでいました。
2025.8.3. 7:02-03 ヒメホシカメムシ(オオホシカメムシ科)
2025.8.1. セスジスズメが外灯近くの壁でじっとしていました。写真を撮っていると、翅をしばらく震わせてから飛んでいき、アベリアの花から花へと飛びながら吸蜜していました。
2025.8.1. 8:55-58 セスジスズメ(スズメガ科ホウジャク亜科で、オオスカシバと同じ亜科、コスズメと同属)
2025.7.31. タイワンタケクマバチがアベリアの花から花へと飛びながら吸蜜していました。
2025.7.31 6:10 アベリアの花で吸蜜するタイワンタケクマバチ
2025.7.25. 猛暑の毎日、5月中頃に苗を植えたポーチュラカの花が元気に咲いています。
2025.7.25 ポーチュラカ (ハナスベリヒユ)
2025.7.24. 水やり後、グラジオラスの葉に今朝羽化した?アブラゼミ、木陰ににカマキリ幼虫、ユウスゲの先にオオシオカラトンボがいました。
7.24. 10:09 アブラゼミ
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7.24. 10:12 カマキリ幼虫
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2025.7.24 10:19 オオシオカラトンボ
2025.7.23. オオスカシバがアベリアの花から花へと飛びながら吸蜜していました。
2025.7.23 10:15 オオスカシバ (前脚を花びらにそえているようです?)
2025.7.21. アメリカジガバチがいました。戦後アメリカから入ってきた外来種だそうです。同じく外来種のタイワンタケクマバチが、花期が終わろうとしているタチアオイの花に、今日は何度も来ていました。
2025.7.21 9:52 アメリカジガバチ
2025.7.21 10:04 タイワンタケクマバチ
2025.7.20. 朝、晴れて雲がほとんどなく、近くの池のまわりでクマゼミが大合唱、ウグイスも鳴いていました。4月に花が咲いたミツバアケビの実が大きくなっていました。
2025.7.19. 朝、セスジスズメに似たガが外灯近くの壁でじっとしていました。セスジスズメと同属のコスズメでした。
2025.7.19 7:46 コスズメ Theretra japonica (北海道から与那国島まで生息?)
2025.7.18. キリラ・ラセミフローラの花は枯れましたが、よく来ていたオデコフタオビドロバチが、小さな熊手の柄の先の穴から出たり入ったりして、竹の削りかすを運んで下にばら撒いていました。
オデコフタオビドロバチのメス成虫は、タケの葉を食べるガの幼虫を毒針で麻酔し、営巣場所である竹筒などに貯蔵し、幼虫の餌とするそうです(神戸大学プレスリリース2022.12.20参照)。
2025.7.18. 14:00 オデコフタオビドロバチ♀?30分後にはいなくなっていました。竹の外径は18mm、内径は14mmで、入口から覗くと、内側はきれいにツルツルになっていました。
(2025.7.21. 7:08 撮影)
2025.7.16. 6時半頃ブラックベリーを採っていると、手元近くからセミが飛び出しました。今年初めてクマゼミの合唱を聞きました。
2025.7.16. 6:48 ブラックベリーとブルーベリー
2025.7.15. シオカラトンボの雌が、やって来ました。腹部先端がギリギリ写りました。
2025.7.15. 11:40 シオカラトンボ ♀
2025.7.10. 朝早く、腹部の縦線が無く色の薄いホソヒラタアブ?の雌が、ブーンブーンとアベリアの花にやって来ました。
2025.7.10. 6:35 アベリアの花とホソヒラタアブ?♀(夏型?花粉を摂食中?)
2025.7.9. 穂先まで咲き進んだキリラ・ラセミフローラの花に、キオビツチバチの雌が来ていました。
2025.7.9. 8:35 キオビツチバチ ♀ キリラの花期はもうすぐ終わりです。
2025.7.8. オオシオカラトンボが、グラジオラスの先にとまっていました。近くで、今年はじめてクマゼミの鳴き声を聞きました。
2025.7.8. 10:03 オオシオカラトンボ ♂
2025.7.4. キリラ・ラセミフローラの花に、ベニシジミとオオモンツチバチの雄、キオビツチバチの雄、オデコフタオビドロバチがやって来ました。
7.4. 9:53 ベニシジミ
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7.4. 9:59 ベニシジミ
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7.4. 9:52 オオモンツチバチ♂
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7.4. 9:57 オオモンツチバチ♂
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7.4. 9:58 キオビツチバチ♂
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7.4. 10:00 キオビツチバチ♂
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7.4. 9:59 オデコフタオビドロバチ♂?
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7.4. 10:00 オデコフタオビドロバチ
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2025.7.2. 朝早く、マダラウスバカゲロウ(体長約3cm)が外壁の下の方にいて、夕方になってもまだいました。
7.2. 6:11 マダラウスバカゲロウ
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7.2. 16:01 マダラウスバカゲロウ
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2025.7.1. キリラ・ラセミフローラの細い枝に、大きくなったカマキリの幼虫がいました。一方、1m離れたところの金時草ではオンブバッタのとても小さな幼虫が、葉っぱをムシャムシャ食べていました。
2025.7.1. 12:33 カマキリの幼虫(体長約5cm)
12:43 オンブバッタの幼虫(体長1cm足らず)
2025.6.30. キリラ・ラセミフローラの花にキオビツチバチの雄と雌がやって来ました。オデコフタオビドロバチやクチナガハリバエも来ました。
6.30.9:32 キオビツチバチ♂?
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6.30.10:08 キオビツチバチ 手前は♂
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6.30.10:09 キオビツチバチ♀
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6.30.10:12 キオビツチバチ♀
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2025.6.29. 朝、キンモクセイの木を見上げると、シオヤアブがとまって交尾していました。
2025.6.29. 8:03 シオヤアブの交尾(左がオス、右がメスでオスより体が大きい。)
2025.6.29. 6:58 アベリアの花とセイヨウミツバチ
2025.6.28. キリラ・ラセミフローラの花にクチナガハリバエ、オデコフタオビドロバチ、キオビツチバチ♂、がやって来ました。
6.28. 6:27 クチナガハリバエ
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6.28. 6:49 クチナガハリバエ
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6.28.6:54 オデコフタオビドロバチ
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6.28. 10:18 キオビツチバチ♂
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2025.6.27. 近畿地方の梅雨明けが発表されました。観測史上最も早いそうです。
キリラ・ラセミフローラの花に来た小さなハチだと思って撮った写真を後で見ると、ハチでもアブでもない変な虫が写っていました。ムナブトヒメスカシバというガの雄でした。
2025.6.27. 10:38 キリラ・ラセミフローラにいた、ムナブトヒメスカシバ♂ (体長約10mm)
ギザギザの角のように見えるのは、中脚を上げているそうです。
キリラ・ラセミフローラの花には、雌より小さくて触角の長いキオビツチバチの雄?、コモンツチバチの雌、オデコフタオビドロバチ、ミナミヒメヒラタアブの雌もやって来ました。
6.27.9:52 キオビツチバチ♂?
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6.27.9:53 キオビツチバチ♂?
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6.27.9:58 オデコフタオビドロバチ
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6.27.10:00 ミナミヒメヒラタアブ♀
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2025.6.27. 10:39 コモンツチバチ♀
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2025.6.27. 10:40 コモンツチバチ♀
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2025.6.26. キオビツチバチの雌がタチアオイの根本の地面を這って、土を少し掘っていました。
2025.6.26. 13:20 キオビツチバチ♀
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2025.6.26. 13:21 キオビツチバチ♀
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キリラ・ラセミフローラの花にキボシトックリバチがやって来ました。
2025.6.26.13:36 キボシトックリバチ
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2025.6.26.13:37 キボシトックリバチ
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2025.6.25. 朝に雨があがり、日が照ると、アベリアの花にモンシロチョウとベニシジミが、キリラ・ラセミフローラの花にオデコフタオビドロバチとミズアブがやって来ました。
2025.6.25. 11:15 モンシロチョウ
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2025.6.25. 14:56 ベニシジミ
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2025.6.25. 14:57 キリラ・ラセミフローラ(ナイアガラツリー)の花とオデコフタオビドロバチ
2025.6.25. 14:58 ミズアブ
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2025.6.25. 15:02 ミズアブ
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2025.6.23. 朝、タチアオイの花2つに数個の穴が開いていて、中にセマダラコガネがいました。その後大雨が小降りになった昼に見ると、セマダラコガネは中にいて、食事中でした。
2025.6.23. 6:42 タチアオイの花びらを食べた?セマダラコガネ(黒色タイプ、体長約10mm)
2025.6.23. 12:49 タチアオイの花びらを食べているセマダラコガネタチアオイのおしべの筒の先からめしべが出ています。
2025.6.22. 昨日拾い集めた紅梅の実でジャムを作りました。
2025.6.22. 18:31 梅の実:約650g
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2025.6.22. 21:27 梅ジャム
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2025.6.21. 花粉が落ちたタチアオイの葉に、小さなキベリヒラタアブ?が来ました。
2025.6.21. 9:48 タチアオイの葉とキベリヒラタアブ?
2025.6.17. イタリアンパセリの花で、モンシロチョウ2匹が吸蜜していました。
2025.6.17. 11:06 イタリアンパセリの花で吸蜜するモンシロチョウ2匹
2025.6.13. 降り続いた雨が昨日あがり、今日は昼前から久しぶりに晴れました。
雨の日もタチアオイの花は咲き続け、昼前には6個の花すべてがめしべを出していて、タイワンタケクマバチが花から花へと移って花の奥まで頭をつっこんでいました。
2025.6.13. 11:24
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11:29 タチアオイ "マースマジック"の花にやって来たタイワンタケクマバチ
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2025.6.13. 11:29-30 タチアオイの花で吸蜜するタイワンタケクマバチ
2025.6.9. 近畿地方の梅雨入りが発表されました。
今朝、初めて咲いた赤いタチアオイの花が、午後からは雨でぬれています。
6.9. 8:44
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2025.6.9. 15:06 タチアオイ "マースマジック"の花
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2025.6.2. ブラックベリーのわずかに残った花で、夏型のツバメシジミ♀が吸蜜していました。
2025.6.2. 11:22 ブラックベリーの花で吸蜜するツバメシジミ♀(夏型)
11:22 ツバメシジミ♀(夏型)
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11:25 ツバメシジミ♀(夏型)
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ディエルヴィラ"ハニービー"で、キヌゲハキリバチ♀が、葉を丸く切り抜いては運ぶのを繰り返していました。
2025.6.2. 9:56 ディエルヴィラ"ハニービー"の葉を切り抜いているキヌゲハキリバチ♀
2025.6.1. ディエルヴィラ"ハニービー"の葉陰の葉の上に、美しいキバラヒメアオシャク?というガがいました。
2025.6.1. 14:15 キバラヒメアオシャク?(開張34mm)
13:44 キバラヒメアオシャク?
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13:46 キバラヒメアオシャク?
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今日も、ラミーカミキリがタチアオイのつぼみにとまっていました。
2025.6.1. 13:35 ラミーカミキリ タチアオイの茎にも食べられた跡がありました。
2025.5.31. 曇った夕方、タチアオイの葉の上にラミーカミキリ(体長14mm)がいました。葉には穴が空いていて食べられたようです。ラミーカミキリは外来生物で、明治の初め頃から侵入記録があるようです(国立環境研究所「侵入生物データベース)。
2025.5.31. 15:55 タチアオイ(アオイ科)とラミーカミキリ(カミキリムシ科フトカミキリ亜科)
15:57 ラミーカミキリ
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16:03 ラミーカミキリ
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2025.5.30. タイルの上の小さな水たまりで、キタキチョウが吸水していました。今まで見たキタキチョウと違って翅の裏側はほぼ一様に美しい黄色でした。孵化してまもない夏型のようですが、両側の前翅と左側の後翅に傷(ビークマーク?)がありました。
11:24 キタキチョウ
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11:34 キタキチョウ
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2025.5.30. 11:28 キタキチョウ 夏型?
2025.5.29. 小さなヤマアジサイの花の上に、小さなカマキリの幼虫がいました。
2025.5.29. 11:03 ヤマアジサイ"九重紫紅"とカマキリの幼虫(体長約2cm)
2025.5.20. イザヨイバラが咲いています。朝の開きかけの花は特に美しいです。
2025.5.20. 7:38 イザヨイバラ(十六夜ばら)
2025.5.19. ブラックベリーの花にスミゾメハキリバチ♀がやってきました。数日前から"ベニバナバイカウツギ"の花も咲いていて、コガタウツギヒメハナバチ数匹が飛び交っています。
2025.5.19. 15:30 ブラックベリーの花とスミゾメハキリバチ♀
2025.5.19. 11:29 "ベニバナバイカウツ ギ"の花とコガタウツギヒメハナバチ
(左の♀が花粉集めと吸蜜をしていたところに、右の♂がアタックしてきました)
2025.5.8. 鉢植えのスモモの花が咲いて約40日、小さなスモモの実が1個ついています。
2025.5.8. スモモの実(長径約2cm)
2025.5.8. 14:28 カラスノエンドウで吸蜜するキタキチョウ
2025.5.5. 今まで見たことがない大きな花粉団子を両脚にぶらさげたニホンミツバチが、ブンブン羽音をたてて、ネギの花粉をなめにやってきました。
2025.5.5. 11:37 ニホンミツバチ
2025.5.4. 小さなトノサマバッタの幼虫が脱皮したのか、4日前よりひとまわり大きくなって出て来ました。
2025.5.4. 15:59 トノサマバッタの4齢幼虫?
2025.5.1. 昨年のようにアオスジアゲハは見ませんが、ネギの花にツルガハキリバチがやって来ました。アカガネアオハムシダマシ?とフタホシヒラタアブは、初めて見ました。
2025.5.1. 10:49 ネギの花で花粉を集めるツルガハキリバチ
10:44 アカガネアオハムシダマシ?
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2025.5.1. 10:44 フタホシヒラタアブ
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2025.5.1. 10:42 ヒメツルソバの花粉を舐めるフタホシヒラタアブ
2025.4.30. ヒシバッタのように小さなトノサマバッタの幼虫が3日前からいます。
2025.4.30. 7:21 トノサマバッタの3齢幼虫?
2025.4.27. 8:44
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2025.4.30. 7:21
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2025.4.26. 晴れた午後、ナミハナムグリがボタンの花の花粉に頭をうずめて食べていました。再び見ると、花びらにはさまれて寝ているようでした。
2025.4.26. 12:44 ナミハナムグリ
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2025.4.26. 13:09 ナミハナムグリ
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ネギの花で、翅が傷ついたキアゲハとビロウドツリアブが吸蜜していました。
2025.4.26. 13:35 キアゲハ
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2025.4.26. 13:34 ビロウドツリアブ
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2025.4.24. 毎日ヒヨドリが2羽そろってやって来て、ブルーベリーの花を落としています。ブルーベリーでは、アゲハチョウ、ビロウドツリアブが吸蜜し、ナミホシヒラタアブとクロヒラタアブもいました。
2025.4.24. 15:32 ブルーベリーの花で吸蜜するアゲハチョウ
2025.4.24. 15:59 ブルーベリーの花で吸蜜するビロウドツリアブ
2025.4.24 15:34 クロヒラタアブ
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2025.4.24 16:07 ナミホシヒラタアブ
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2025.4.12. ミツバアケビの花が多数、雌花も多数開いていました。花粉はまだ? 近くの池にカモの姿はなく、隣の池ではキンクロハジロ(♂3,♀2)が餌採り中。
2025.4.12. 10:10 ミツバアケビの花
2025.4.11. たくさん咲いたヤブツバキの花の1つで、コハナバチの仲間?が夢中でおしべに潜り込んでいました。
2025.4.11. 16:20 ヤブツバキの花粉まみれのコハナバチの仲間??
2025.4.11. 14:40 ネコでもイヌでもなさそうです。チロリン村のプー助
2025.4.9. コハナバチの仲間??がウグイスカグラの花で花粉を集めていました。
2025.4.9. 11:42 ウグイスカグラの花粉まみれのコハナバチの仲間??
2025.4.8. ビロウドツリアブが、ムスカリの花で吸蜜していました。
2025.4.8. 10:36 ムスカリで吸蜜するビロウドツリアブ
2025.4.6. 雨が上がり陽がさしていて、ヤブツバキにホソヒラタアブがいました。
2025.4.6. 10:46 ヤブツバキの花粉を食べるホソヒラタアブ♀
2025.4.5. 二日前から長い口吻のあるマルハナバチ?が低く飛んでいました。
やっと芝生にとまり、春にだけ見られるビロウドツリアブとわかりました。
2025.4.5. 11:27-28 ビロウドツリアブ(今咲いているウグイスカグラでも吸蜜するようです。)
2025.4.4. ミツバアケビのつるに小さなぶどうのようなつぼみが多数ついていました。
ソメイヨシノがほぼ満開、近くの池にカモはいなくて、隣の池はキンクロハジロのみ。
2025.4.4. 13:39 ミツバアケビの花のつぼみ (上が雌花、下が雄花)
2025.4.3. 1週間後のスモモの花です。新芽が出てきました。
2025.4.3. 10:10 スモモの花 (隣に置いた受粉樹は咲きませんでした。)
2025.3.27. 1日後のスモモの花です。花粉が放出され、水分が抜けてきたようです。
2025.3.27. 10:43 スモモの花
2025.3.26. 鉢植えのスモモの花が咲いていて、細長く黒っぽいヒラタアブがいました。
2025.3.26. 10:15 スモモの花
2025.3.26. 10:15 スモモの花と花粉を舐めているホソツヤヒラタアブ??♂
2025.3.23. 春分の日を過ぎて暖かくなり、スイセン,ジンチョウゲ,ツバキの花が元気に咲いています。近くの池の縁で、ウグイス数羽がホーホケキョと大きな声で鳴いていました。
2025.3.23. ラッパ水仙とミニ水仙
2025.3.15. 曇って寒く、近くの池にマガモ10数羽がいました。隣の池にもマガモ約10羽、キンクロハジロ6羽以上、カワウ、アオサギがいました。
2025.3.15. 10:21 マガモ
2025.3.15. 10:28 カワウ2羽とキンクロハジロ♂2羽
3.15. 10:34 アオサギ(右と同じ場所)
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(2024.12.20 9:43)
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2025.3.14. 昨日から晴れて暖かく、ウグイスカグラの小さな花が咲きはじめました。朝は小鳥たちの鳴き声でにぎやかです。ジンチョウゲやミニ水仙もやっと咲き始め、スギ花粉の飛散はピークだそうです。
2025.3.14. ウグイスカグラ(鶯神楽)の花 (スイカズラ科スイカズラ属)
2025.3.14. 8:35 ミニ水仙の花
2025.3.3. 雨の中、生駒山が近くに見える小さな山の上でマンサクの花が咲いていました。
2025.3.3. マンサクの花
2025.2.27. 晴れた暖かい日、近くの池にはカモの姿が見えず、オオバン1羽だけが奥の方で潜っていて、隣の池では、奥の方でキンクロハジロ2羽が潜り、マガモがへりに数羽だけ。
池のまわりをヒヨドリが飛びまわっていました。
2025.2.27. 9:51 ヒヨドリ
2025.2.11. メジロがサザンカの花にやって来て忙しく飛び回っていました。
2025.2.11. 8:29 細い2本の脚で逆さにぶら下がったメジロ
2025.2.8. とても冷え(最低気温が-2.9℃)、朝は緑色だった金時草の葉が凍結したのか、夕方に見るとすべて真っ黒になって垂れ下がっていました。
2025.2.8. 7:07 ヤツデの葉も凍っているよう?
2025.2.7. 3日前から最強寒波。近くの池ではマガモ約20羽がまとまって水面を移動し、アオサギがつられて?マガモのいる対岸へ飛び移りました。ホシハジロ1羽、オオバン2羽。夕方に雪。
2025.2.7. 10:42 マガモ(左上にアオサギ)
2025.2.7. 10:34 ホシハジロ♀
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2025.2.7. 10:41 オオバン
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2025.1.30. 冷えて風が強く、近くの池の奥にミコアイサ4羽がいるだけでしたが、空を飛んでいたマガモの群れが降りて来ました。アオサギも岸に舞い降りました。
2025.1.30. 9:56 マガモ (♂13羽、♀8羽)
2025.1.30. 9:57 ミコアイサ
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2025.1.30. 9:58 アオサギとマガモ
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2025.1.28. 11時頃イソヒヨドリの雄が道端に降りていました。このごろよく見かけます。
2025.1.21. 14:24 イソヒヨドリ♂
2025.1.26. 朝から晴れて、近くの池にマガモ30羽以上、ミコアイサ10羽以上、アオサギと白いサギがいました。隣の池の奥の方にミコアイサ、キンクロハジロ。
2025.1.26. 8:44 マガモ
2025.1.26. 8:44 マガモ
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2025.1.26. 10:03 ミコアイサ
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ステキなカードが届きました。ジンジャー君2号と暖かい冬を...
2025.1.9. 朝から雪が降り、綿毛のついたフジバカマの花殻に少し積もりました。
2025.1.9. 7:39 雪に覆われたフジバカマ
2025.1.5. 朝から晴れて、ヒヨドリが枝先にとまってさえずったり、舞い上がっては近くの枝先に降りるのを繰り返していました。 近くの池: ホシハジロ, マガモ. 隣の池: キンクロハジロ, オオバン, 遠くにミコアイサ?
2025.1.5. 10:20 ヒヨドリ
2025.1.1. あけましておめでとうございます
2024.11.12. 13:17 フジバカマの花で吸蜜するキタテハ♀
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